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LM徒然草 ~駅と列車と情景と~

風情ある駅と自然豊かな鉄道、そして心に残る情景を求めて・・・

【因美線】新緑の知和駅と「みまさかスローライフ列車」


[ 姫新線 津山線 ]
因美線への旅(1)

因美線への旅(2)
最近仕事が非常にキツく、人間関係もギスギスしていてストレスがMAXに達していたので、聖地・知和駅で癒されたいと考えていた。
知和駅は、LMにとって、冬以外の季節では現時点で最高の聖地である。
冬を考えに入れると北海道の情景は特別であり流石に天塩川温泉駅が勝つが、雪のない季節ならば知和駅は最強なのである。
特に、晴れた日の知和駅は無敵といえる。
普段は車で行くことが多いが、今回は色々理由があって鉄道経由となった。
新幹線と津山線を乗り継いで津山まで来た。
しかし、LMは津山線の快速「ことぶき」の車中で違和感を感じていた。
どう見てもご同業者と思しき客が多いのだ。
何かイベントか、特殊な列車でも走るのかな?と道々疑問に感じていた。
その答えは津山駅に着いた後分かった。
乗り換えとなる智頭行きの普通列車を待っていると、国鉄色をまとった列車が入線してきたのだ。
みまさかスローライフ列車」であった。
そう言えば、今時分運行されていることを思い出した。

因美線への旅(5)
だが、そのことを知って普段なら喜ぶべきところ、LMはがっかりした。というか、心配した。
そうなると、沿線にも撮影者が集まり、知和駅で静かな時間を楽しめないと思ったのだ。
今回の目的は、臨時列車の撮影ではない。あくまでも魂の休息なのだ。
しかし、幸いにして知和駅でご同業者は降りず、ほとんど邪魔されることなく魂の休息と最愛の女性とのふれあいができた。
お陰で、メンタル面では著しく回復した。

因美線への旅(3)

因美線への旅(4)

B0765.jpg

因美線への旅(6)

因美線への旅(7)

因美線への旅(8)
静かでよく晴れた知和駅の、新緑が目に一際まぶしかった。

因美線への旅(10)

因美線への旅(9)

因美線への旅(1)

因美線への旅(3)

因美線への旅(2)

せっかくなので、一応「みまさかスローライフ列車」も撮ることにした。
この美しく味のある木造駅舎に国鉄色がよく映える。
これはこれで、思い出に残る、偶然の記録となった。

[ 姫新線 車中 ]
因美線への旅(6)
翌日は雨となったが、LMは来た通りの津山線へ帰らず、姫新線を西に進んで新見に出た。
その目的は・・・

[ 伯備線 新見駅 ]
因美線への旅(7)

因美線への旅(8)
新見駅から、新型の特急「やくも」に乗車することだった。
精神は良好ながら、肉体は披露していたのでグリーン席を予約した。
心地よい乗り心地を堪能した。
まだ新車のにおいがする車内はすごく居心地がよく、気持ちよく寝てしまった。

[ 山陽本線 岡山駅 ]
因美線への旅(9)
岡山駅で「やくも」とはお別れ。
名残惜しい乗り心地であった。
意図せず新旧の列車を見比べる旅となった。



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  1. 2024/05/18(土) 00:00:01|
  2. 雑記
  3. | コメント:0

【GW撮影旅行】大分・山口旅行

 
[ 大分県臼杵市 臼杵城 ]
GW大分・山口旅行(1)
今年のゴールデンウイークは、大分県臼杵市の臼杵城と、山口線の撮影に赴くことになった。

[ 国崩し(複製) ]
GW大分・山口旅行(2)

[ 火縄銃演武 ]
GW大分・山口旅行(3)
臼杵城に来た理由は「豊後大友宗麟鉄砲隊」の火縄銃演武と、大砲演武を見学するためであった。
火縄銃演武はともかく、全国的には珍しい大砲演武は珍しいが、この大砲の由来は戦国時代にまで遡る。
九州は戦国時代、豊後の大友、肥前の竜造寺、そして薩摩の島津の三強がひしめく世界であった。
しかし、次第に島津の力が強くなり、大友宗麟は臼杵城(当時は丹生島城)に籠城することになる。
その際、大友軍はポルトガルから輸入したという「国崩し」という大砲を使用した。
この大砲の威力もあってか、豊臣軍の援軍が来るまで何とか持ちこたえることに成功した。
その「国崩し」は本物は東京の靖国神社に、そしてそのレプリカはここ臼杵城にある。
ちなみに「豊後大友宗麟鉄砲隊」が所持するこの大砲は「国崩し」を複製したものである。


国崩しの演武、すなわち砲撃シーン。
火縄銃演武も迫力があるが、やはりそれとは比較にならないド迫力だ。
なお、この動画でもLMが体感したものの半分も表せてはいないと思う。
現地にいれば、空振というか、衝撃波のようなものが発生し、もっと迫力を感じるはずだ。

[ 周南コンビナート ]
GW大分・山口旅行(9)

GW大分・山口旅行(7)

GW大分・山口旅行(8)
その後、船旅を楽しむことにして大分の竹田津~山口・周南を結ぶフェリーを利用。
海路にて山口入りした。
周南市徳山付近のコンビナート郡は「工場萌え」にはたまらない場所だ。
LMはそこまで工場夜景に魅了されているわけではないが、それなりに感慨深い景色ではあったので、工場夜景を撮影することにした。

[ 山口線 宮野-仁保間 ]
GW大分・山口旅行(6)

GW大分・山口旅行(4)

GW大分・山口旅行(5)

そして山口線へ。
SLが故障・修理したため長く山口線にはSLが不在だった。
ようやくSLが山口線に戻ってきた。
SLがけん引する「やまぐち号」は本当に久しぶりだ。
SLが煙をもうもうと吐いて走る姿を見ると本当に感動する。
SL成分が少なくなって発狂しそうだったから、煙を吐いて走るSLを見てようやく落ち着いた。



テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真

  1. 2024/05/07(火) 00:00:01|
  2. 鉄道写真
  3. | コメント:0

【鉄道遠回りの旅】弘前桜花見&一大鉄道旅行


[ 弘前公園 ]
弘前大旅行(3)

弘前大旅行(8)

弘前大旅行(7)

弘前大旅行(5)

弘前大旅行(4)

弘前大旅行(6)
どこに行ったのかよく分からなくなるような旅をしてきた。
一応、行先は青森県の弘前公園だ。
日本一の桜の名所ともいわれる桜はちょうど園内全てが満開と花盛り。
日本一の桜はさすがに圧倒的で、感動した。

[ 山陽本線 岡山駅 ]
弘前大旅行(1)

[ サンライズシングル ]
弘前大旅行(2)
「どこに行ったのかよく分からなくなる」というのは、行程がかなり遠大なものだったからだ。
新幹線から岡山で寝台特急「サンライズ」に乗り継ぎ、東京でさらに東北新幹線で新青森まで。
九州から青森まで行くのに列車で行くなという話ではありますが(汗)。
でも、一瞬で目的地に着く飛行機と違い、旅という雰囲気が出て楽しくはある。
ついつい「サンライズ」で夜の景色(特に明石海峡付近)を見るのが楽しくて夜遅くまで起きてしまい、初日から寝不足になった。

[ 北陸本線 安中榛名駅 ]
弘前大旅行(9)
弘前からの帰りは大宮から北陸本線に乗り換え、新幹線の秘境駅と名高い安中榛名駅を訪問。
まだ未食だった「峠の釜めし」も初めて食べることができた。

[ 北陸新幹線 グランクラス ]
弘前大旅行(11)

弘前大旅行(10)
そして、安中榛名駅からは北陸新幹線でそのまま延伸したばかりの敦賀まで乗車。
疲れていたのでよく寝れるように座席はグランクラスにしたが、初めて見る北陸新幹線の車窓の景色は興味深く(長野新幹線の頃も、金沢まで延伸した頃も乗ったことがない)、結局ずっと起きてしまった。
そして特急「サンダーバード」→新幹線「のぞみ」を乗り継ぎ、帰ってきた。
久しぶりに乗りとおし甲斐のある、長い長い鉄道の旅だった。



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  1. 2024/04/24(水) 00:00:01|
  2. 鉄道旅行
  3. | コメント:4

【まさか・・・】老兵消え行く(峠下駅)

 
[ 峠下駅舎崩壊を伝えるニュース ]
https://www.asahi.com/articles/ASS4242NLS42IIPE00NM.html
4月に入り、北海道から衝撃のニュースが飛び込んできた。
留萌本線の廃止区間にある峠下駅の思い出深い木造駅舎が、積雪の重みに耐えきれず倒壊したというのだ。
ちょうど廃止されて1周年というところであった。
改めて、北海道の自然の厳しさと、九州人には理解できない屋根の雪かきの重要性を思い知らされた。

北海道旅行202309(6)

廃止後峠下(1)
昨年9月、LMは呼ばれたような気がして、峠下駅を訪問していた。
本来、この時の旅程には別のプランがあり、そちらを取れば訪問しなかった可能性もあった
だが、どうしてもこの駅に「さようなら」を伝えなければならないような気がして、その別のプランを蹴ってこちらに訪問した。
その時、この駅と“会話“したLMには、この駅舎の気持ちがわかるような気がした。
「廃止されて1年経った。廃止を惜しんで来てくれた人たちにも大体挨拶した。もういい頃合いではないか。思い残すこともない」
と、その場に居合わせたわけでもないのに、LMは言われた気がした。

峠下駅201701(2)

峠下駅201701(3)

峠下駅201701(8)

フィルムの記憶(1)
LMにとって、この駅はずっと昔から思い出深い駅であった。
何度となく訪問し、たくさんの思い出を築いてきた。
しかし、廃止直前は葬式鉄の多さに嫌気がさして訪問しなくなっていた。
もう、ゆっくりと峠下駅を始めとした駅たちと語らえなくなっていたから。
だからこそ、再び静けさの戻った峠下駅に、廃止された後で改めて訪問したのだった。
本当にあの時の別れが最後の挨拶となってしまった。
正直に言えば、何故だかLMは昨年9月の訪問の時、これが今生の別れになるかもしれない・・・と感じた。
予感のようなものだったのだろうか。
そのせいか、LMは峠下駅跡には一度訪問した後、北海道を去る日に遠回りを承知の上でもう一度訪問している。
その時、この駅から感じたメッセージは
老兵は死なず、ただ消え去るのみ
であった。

峠下駅201701(6)
しかし、LMの心に刻まれたこの思い出は消えない。
サヨナラを言ったのは別れの言葉として言ったのではない。
お疲れ様、という意味でいったのだ。
誰もが忘れても、LMの心にはきっと残る。
だから、サヨナラ、本当にサヨナラ、峠下駅。



YELL(いきものがかり)

「“わたし”は今 どこに在るの」と
踏みしめた足跡を 何度も見つめ返す
枯葉を抱き 秋めく窓辺に かじかんだ指先で 夢を描いた
翼はあるのに 飛べずにいるんだ ひとりになるのが 恐くて つらくて
優しいひだまりに 肩寄せる日々を 越えて 僕ら 孤独な夢へと歩く
サヨナラは悲しい言葉じゃない それぞれの夢へと僕らを繋ぐ YELL
ともに過ごした日々を胸に抱いて
飛び立つよ 独りで 未来(つぎ)の 空へ


  1. 2024/04/14(日) 00:00:01|
  2. 雑記
  3. | コメント:0

【2024桜紀行】シラカンスの桜


[ 武雄市若木町 シラカンスの桜  ]
シラカンス桜2024(1)
ご無沙汰しております。
桜は駅を始めあちこち撮影しておりますが、歳のせいか体が酷く疲弊しており、なかなか更新する気力がわきません。
ボチボチと交信はしていきますので、期待せずにお待ちください。

シラカンス桜2024(2)
本日ご紹介するのは、武雄市若木町の山奥にあるシラカンスの桜という一本桜です。
シラカンス」という独特の響きから何の意味なのだろうと思いますが、単に「白観巣」という地名から来ています。
分かりやすくカタカナで「シラカンス」と表記しているわけです。
2014年からライトアップされるようになり、その美しさで知られるようになりました。
池に映る桜の美しさは、何とも言えず幻想的で素晴らしいです。



テーマ: - ジャンル:写真

  1. 2024/04/12(金) 00:00:01|
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  3. | コメント:0
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このブログについて

LM

Author:LM
鉄道旅行が趣味(&気晴らし)のLMが、旅先で出会った駅を下手な写真と駄文で紹介するブログです。
2010年以降は鉄道写真も多くなっています。

[ 趣 向 ]
風情あふれる木造駅舎とローカル線、SLが大好き。都会近辺の路線はやや苦手です。
廃墟系の建物や独特の雰囲気の建物、美しい自然も愛でています。

[ 構 成 ]
基本的に、LMがメインです。
他に、高校時代からの友人にして、このブログの共同経営者・Kが一部の写真撮影を担当しています。Kは夜勤が多いので、平日昼間の撮影に重宝しています(笑)。
このほか、表立っては出ませんが、LMやKの知り合いの女性たちが黒幕?として存在してます。

[ 機 材 ]
LM:
・Nikon D500(メイン機)

K:
・Nikon D7200(メイン機)

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