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2018.08.15(Wed):その他写真(非鉄)

片島魚雷発射試験場跡201807(1)

片島魚雷発射試験場跡201807(2)
以前紹介した片島魚雷発射試験場跡
夏、紺碧の海が輝く時に再訪してみた。

片島魚雷発射試験場跡201807(3)

片島魚雷発射試験場跡201807(4)
廃墟とは思えないほど、青空に美しく映える。

片島魚雷発射試験場跡201807(6)

片島魚雷発射試験場跡201807(5)
ここが長崎県であるせいか、見様によっては教会跡のようにも見える。

片島魚雷発射試験場跡201807(7)

片島魚雷発射試験場跡201807(8)

片島魚雷発射試験場跡201807(9)

片島魚雷発射試験場跡201807(13)
夏草や兵どもが夢の跡――
この廃墟には、あの名句が良く似合うと思う。

片島魚雷発射試験場跡201807(15)
この場所が現役であった頃、兵士たちは目の前の海に何を思ったのだろう。
まだ見ぬ遠い戦場へ思いを馳せていたのか、望郷の思いに駆られていたのか・・・。
その思いを知る術などないが、彼らも眺めただろう青い空と海は、今も変わることなく目前に広がっている。



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2018.08.06(Mon):鉄道写真

[ 山陰本線 折居~三保三隅間 ]
DD51ハンドル訓練20180805(6)
未曽有の大災害となった7月の西日本豪雨による山陽本線不通を受け、8月3日JR貨物は迂回貨物(伯備線-山陰本線-山口線)の運行実現に向け検討していることをプレスリリースした。
翌日(4日)には、早くもDD51-1186による迂回貨物のハンドル訓練が開始されたという情報がネット上で流れたため、LMとKは黒幕の依頼もあり、急遽5日に出撃することにした。
急遽出撃のため、出張帰りから直行する形になってしまった。
このため、LMの本務機(D500)は持ち出せず、予備としてたまたまかばんに入れていたミラーレス機(DC-GF9)で撮影したため、普段以上に下手な写真になっているが、ご容赦願いたい。

[ 山口線 徳佐~船平山間 ]
DD51ハンドル訓練20180805(1)

DD51ハンドル訓練20180805(2)
朝もやが心配されたが、撮影時までにすっかり晴れ渡った。

[ 山口線 日原~青原間 ]
DD51ハンドル訓練20180805(4)
釣り人と共に。

DD51ハンドル訓練20180805(3)
朝日に照らし出されたボディが眩しい。

[ 山陰本線 折居~三保三隅間 ]
DD51ハンドル訓練20180805(5)
――嗚呼。まさかここでDD51を撮影する夢がかなうとは。
岡見貨物が走っていた頃もこの区間は運行していなかったし、DD51を使用した臨時列車も撮り逃してきた。
DD51が減勢する中で、まさかこんな機会に撮る機会に恵まれようとは予想だにしてなかった。

DD51ハンドル訓練20180805(7)

DD51ハンドル訓練20180805(8)
青い空に青い海。
そこにDD51の赤い姿は、一際映えた。

[ 山陰本線 周布~折居間 ]
DD51ハンドル訓練20180805(9)
最後はこの場所で締め。
返しも撮りたかったが、諸事情で断念した。


今回の撮影はある意味LMの夢をかなえるものだったが、正直心境は複雑だった。
西日本豪雨の被災者の皆様のことを考えると、とてもはしゃいだり、喜んだりしてはいられない。
しかし、目の前の光景が感動的だったのも事実で、かみしめるように、ある種の厳粛な気持ちで撮影した。

こうなったからには、DD51には迂回貨物のけん引役として頑張ってほしい。
DD51は、東日本大震災の時にも磐越西線経由の迂回貨物で活躍した。
今回、その大震災以来の巨大災害に見舞われたJRは、再びDD51に希望を託したのだ。
その期待に応え、誇り高く勤めを全うしてほしい。



2018.08.01(Wed):雑記

[ 佐世保線 有田-三間坂間 ]
佐世保線201807
暑中お見舞い申し上げます。
毎日暑い日が続いておりますが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。
ご無沙汰しておりまして申し訳ないです。
最近、また仕事が極端に忙しくなり、帰りが遅いせいか疲労感が酷いです。
また、今年の異常な猛暑は、ただでさえ暑さが苦手なLMの体力を奪うには十分であり、肉体的にも精神的にも疲労困憊で更新の意欲が湧きません。
もうしばらくお待ちください。

[ 大村線 千綿~松原間 ]
大村線201807
写真は、LMの近辺で適当に撮影したものです。
どれも他の用事で出かけたついでに撮影したものなので、あまりいい写真は撮れていませんが、今回はこの辺りでご容赦ください。



2018.07.24(Tue):廃線探訪

特記なき限り、写真はGW(ゴールデンウィーク)撮影のものである。

[ 旧三江線 乙原駅 ]
三江線廃駅訪問(64)
乙原駅は、今回の廃駅巡りで一番撮影し甲斐のなかった駅だ。
撮影しようにも、駅に上るための階段の入口が封鎖(立入禁止)になっているため、下からしか撮影できなかった。
他から回り込むルートがあるが、そこにも「立入禁止」の札で万事休す

三江線廃駅訪問(65)
せめて、階段を登り切ったところで「立入禁止」なら調査のしようもあるのだが・・・。
原則、立入禁止の札より向こうには(別に回り込むルートがない限り)入らないことにしていたので、下からの撮影で満足するしかなかった。
とりあえず、駅が健在なのは確認したから、それでもよかった。

[ 旧三江線 竹駅 ]
三江線廃駅訪問(66)
駅近くの踏切跡から臨む竹駅
ここもまた、駅名板がなくなった他は、現役の頃と変わりない景色だ。

三江線廃駅訪問(67)
三江線各駅の中で、竹駅はLMと最も縁の薄い駅だ。
他の駅は、たいてい廃止前に2、3回以上は訪問しているが、竹駅は現役の頃一度(駅紹介の記事を書いた時のみ)しか訪問歴がない。
(道沿いにあるので、車の車窓からは何度も見ていたけど)

三江線廃駅訪問(68)
なので、今回が二度目の訪問となったわけだが・・・。
ほとんど訪問したことがなく、以前訪問した時の記憶もほぼ消し飛んでいるので、他の三江線の駅に感じる親しみというか、愛着のようなものを感じられない。
しかし、しばらく向き合ってみると、小さい駅ながら、雰囲気の良い駅であるのを感じた。
もっと訪問しておけば・・・そう思ったのは、この駅で何駅目だっただろうか。

[ 旧三江線 木路原駅 ]
三江線廃駅訪問(69)
木路原駅乙原駅同様、階段を登った場所に駅があるが、幸いこちらはホームのある高さまで行くことができた。

三江線廃駅訪問(70)
ホームにはやはり入れないが、ほぼ現役の頃と変わっていないのは確認できた。
ただ、この駅は駅名板が入口のすぐ近くにあったので、それがなくなっているのが一際目立った。

三江線廃駅訪問(71)
ホーム内は立入禁止なので、柵ギリギリまで寄って撮影してみた。
花の彩りがちょうどいいアクセントになった。

[ 旧三江線 石見川本駅 ]
三江線廃駅訪問(76)
(7月撮影)
三江線廃止直前は物凄い人だかりができた石見川本駅
今は、そんな話が嘘のように静まり返っていた。

三江線廃駅訪問(75)
というより、元に戻ったというべきかもしれない。
廃止直前のお祭り騒ぎになる前、石見川本駅の周辺は、こんな風に閑散としていたのだから。

三江線廃駅訪問(77)

三江線廃駅訪問(78)
駅の内部もほぼ変わっていない。
待合室内の自販機が稼働中であるところを見ると、バスの待合室として引き続き使われているようだ。
とはいえ、広い駅舎を持て余しているようにも思える。
訪問中、2回ほどバスが入ってきたが、乗客はほとんどいなかった。

三江線廃駅訪問(79)

三江線廃駅訪問(80)
そんな石見川本駅だが、広い構内を新しいプランで活用し、町の振興につなげようとしている。
それが駅周辺で「レールバイク」を走らせるという構想だ。
ここで走らせる予定のレールバイクはエンジン駆動式で、バイクのような操作方式となる模様。
廃線跡にこうしたレールバイクを走らせる取り組みは全国各地で行われており、旧三江線においても、ここ以外に口羽-宇都井間で走行を計画している。
6月30日に地元向けのプレイベントで披露済で、7月28日にはオープニングイベントを予定している。
(本記事アップ後の)数日後には、駅に再び賑わいが戻るかもしれない。



[ 旧三江線 宇都井駅 ]
三江線廃駅訪問(81)

三江線廃駅訪問(82)
(7月撮影)
おまけ。
ある意味、定点観察的な撮影。
美しい晴れ間の広がる夏の日、宇都井駅は一際美しい姿をLMに見せてくれた



2018.07.20(Fri):廃線探訪

特記なき限り、写真はGW(ゴールデンウィーク)撮影のものである。
※写真を詰め込み過ぎたので、今回は区間短めで。

[ 旧三江線 浜原駅(おまけ) ]
三江線廃駅訪問(72)
(7月撮影)
今回はタイトル通り粕淵駅からになるのだが、おまけとして浜原駅の直近の写真を掲載する。
写真は7月のもので、以前アップした写真(GW撮影時)に比べると夏草が格段に増加し、廃駅の雰囲気が強まっていた。

三江線廃駅訪問(73)
(7月撮影)
人気はなく、ひっそりしていた。
廃止直前の人の多さが嘘のようだった。
夏草や 鉄道ファンが 夢の跡

[ 旧三江線 粕淵駅 ]
三江線廃駅訪問(54)
駅近くの跨線橋から粕淵駅を臨む。
「立入禁止」の立札の方が違和感を感じるくらい、三江線の鉄路は変わっていなかった。

三江線廃駅訪問(55)
粕淵駅の駅舎も全く変わっていない。
まあ、美郷町商工会館と合築なので当然ではあるが。
この駅は当面そのままの姿を残してくれるのではないだろうか。

三江線廃駅訪問(56)
きっぷ売場も当然しまっているが、LM訪問時はほぼ閉まっていた(営業時間が平日の日中だったため)ので、あまり違和感は感じない。
バスの定期券等も取り扱うというから、窓口自体は今後も使われるのだろう。

三江線廃駅訪問(57)
ホーム上は立入禁止なので、ギリギリまで柵に近づいて撮影。
現役の頃とほとんど変わらない光景なのに、列車が来ないのはやはり寂しい。

[ 旧三江線 明塚駅 ]
三江線廃駅訪問(58)
最初見た時、公衆便所と思ってしまった明塚駅の待合所は健在。
ただし、現在はかなり夏草が絡みついている(写真はGW時)。

三江線廃駅訪問(59)
こちら側から見ると現役の駅にしか見えない(語彙力貧弱ですみません)。
ただ、駅名板がないところに、小さな違和感がある。

三江線廃駅訪問(61)
どんなに現役の頃と変わらないように見えても、現役の頃とはやはり隔絶されているのだ。

三江線廃駅訪問(60)
おまけ1。
GWの頃は、小さな花々が小さな鉄路を彩っていた。

三江線廃駅訪問(74)
(7月撮影)
おまけ2。
明塚駅の直近の写真で、7月撮影のもの。
夏草がかなり生い茂り、草むらに沈んでいるのがうかがえる。
こうして、だんだんと廃駅らしい光景になっていくのだろう。

[ 旧三江線 石見簗瀬駅 ]
三江線廃駅訪問(62)
LMの好きな駅のひとつだった石見簗瀬駅
LMが愛してやまなかった木造駅舎は、今も健在だった。
漏れ聞く話では、7月の西日本豪雨の際、一部冠水被害を受けたようだが、幸い大した被害ではなかったらしい。

三江線廃駅訪問(63)
駅舎は立入禁止で、正面からは駅構内に入れないが、回り込めば駅を臨む位置に立てる。
構内は一見変わっていないように見えるが、駅名板は当然失われている。
この景色もいつまで見れるのだろう。
あの駅舎は、いつまでその姿を見せ続けてくれるのだろう。
写真を撮っていて、そんなことばかりが心をよぎった。