凍てつく酷寒の地獄、
白銀の大地の中に、
あまりにも優しすぎる奇跡はあった――
LMの長い北海道の旅は終わりました。
今回も感動続きの北海道旅行でした。
信じがたいほどの奇跡と、
たくさんの友を得た旅でした。

さようなら、愛おしき北の大地。
この大切な思い出を胸に、明日からまた私は生きていきます。
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テーマ:駅の風景 - ジャンル:旅行
- 2014/01/16(木) 00:00:01|
- 鉄道旅情
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| コメント:8
一つの旅が終りを告げる・・・・
どこか寂しい気持ちになります
終わらせたくない自分がいます
現実に戻りたくない時もあったり
非日常な時間の流れの中に身を任す事で
見つかるもの、出会うもの
その全てが旅の宝物なんでしょうね
奇跡と沢山の友達を得た今回の北海道旅
お疲れ様でした、そして次なるステージへ(^_-)-☆
- 2014/01/18(土) 21:36:31 |
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- ケンケン #rolxWucI
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ケンケン 様
こんばんは。
コメントありがとうございます。
> 一つの旅が終りを告げる・・・・
> どこか寂しい気持ちになります
> 終わらせたくない自分がいます
> 現実に戻りたくない時もあったり
> 非日常な時間の流れの中に身を任す事で
> 見つかるもの、出会うもの
> その全てが旅の宝物なんでしょうね
> 奇跡と沢山の友達を得た今回の北海道旅
> お疲れ様でした、そして次なるステージへ(^_-)-☆
そうですね。
終わってほしくない旅・・・北海道の旅は、いつもそういう思いに満たされる旅です。
まさに非日常の空間であり、辛い現実世界に比べれば天国のような空間です。
しかし、一方では、旅が進むにつれて肉体的な過労は累積し、早く帰りたいという思いが去来することがないわけでもありません。
旅の空は、さまざまな楽しさを得ることができる場所であり、何処よりも落ち着ける自宅のありがたさが改めて実感できる空間でもあるのです。
そこで出会った奇跡、仲間たち・・・それはもう、“宝物”という言葉さえ陳腐で物足りないと思えるほどの、まさに“奇跡”としかいいようがない、大切な思い出の一コマです。
- 2014/01/18(土) 22:32:38 |
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私は今月の5日~9日まで東北に行ってきました。先述していたと思いますが、LM様同様、寒い時期に寒い場所をあえて選んで訪問するのも良いですよね。
1983年8月に私は東北一周の旅をしてますが、LM様と同じくこの旅では数多くの経験や出会いがあり、既に30年以上経過してますが数々の思い出がはっきりと目に浮かんできます。
今回の東北の旅はこの1983年以来に訪問した箇所がほとんどで「再確認」の旅でもありました。「10年ひと昔」の勘定ですともう3回を迎える「昔」のため「懐かしい」と言うよりはリニューアルされたところばかりであったため「初めて」的な感覚になったのがほとんどでした。ですがどこかに懐かしい部分もあり「比較できる」のは自身で言うのもなんですが「贅沢な」旅でした。
LM様もかなり素敵な旅をなさっているようですね。未来の自分がいつかこの旅を振り返った時、それはきっと素晴らしい記憶となってLM様に微笑んでくれる事でしょう。
- 2014/01/24(金) 19:16:16 |
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- ダイヤモンド☆トナカイ #-
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ダイヤモンド☆トナカイ 様
こんばんは。
コメントありがとうございます。
> 私は今月の5日~9日まで東北に行ってきました。先述していたと思いますが、LM様同様、寒い時期に
> 寒い場所をあえて選んで訪問するのも良いですよね。
そうですね。
寒い時期に寒い場所をあえて選ぶというのも旅のスタイルだと思います。
特に私は九州の人間なので、雪が降り積もる銀世界に憧れるのですよ。
雪が降り積もり、一面白銀となった世界はとても美しいと思います。
> 1983年8月に私は東北一周の旅をしてますが、LM様と同じくこの旅では数多くの経験や出会いが
> あり、既に30年以上経過してますが数々の思い出がはっきりと目に浮かんできます。
> 今回の東北の旅はこの1983年以来に訪問した箇所がほとんどで「再確認」の旅でもありました。
> 「10年ひと昔」の勘定ですともう3回を迎える「昔」のため「懐かしい」と言うよりはリニューアル
> されたところばかりであったため「初めて」的な感覚になったのがほとんどでした。ですがどこかに
> 懐かしい部分もあり「比較できる」のは自身で言うのもなんですが「贅沢な」旅でした。
そうですね、比較できる昔の思い出を持っていることは、ある意味「贅沢」なことだと思います。
私も久しぶりに乗車する路線では、駅舎が建て直されるなど変わった点を見て一喜一憂したり、逆に何も変わっていない部分を見つけて懐かしく思ったりすることがありますね。
> LM様もかなり素敵な旅をなさっているようですね。未来の自分がいつかこの旅を振り返った時、それは
> きっと素晴らしい記憶となってLM様に微笑んでくれる事でしょう。
とても素敵な旅でした。
数々の思い出を残した北海道旅行の中でも、今回の北海道行きは、特に最高クラスの大切な思い出として記憶にとどめられることでしょう。
- 2014/01/25(土) 22:34:17 |
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アバルト 様
こんばんは。
コメントありがとうございます。
> お疲れ様です。
> この駅、大好きですよ!
> 鉄道で全国を!に作られ、過疎って今の状況で
> しょうか?
どうでしょうかね~?
この駅の歴史については、あまり歴史が詳らかではないのですが、1929(昭和4)年開業だそうですよ。
まだ鉄道が元気で、各地にどんどん鉄路が延伸されていた時代ですね。
私が知っている最も昔の写真は1977(昭和52)年のものですが、その時点で既に駅の周囲は閑散とした状態ですから・・・。
その割には立派な交換施設があるのですが、これは隣駅までの距離が長い(丸瀬布9km強。旧白滝まで4km強、ただし交換施設のある白滝までは10km以上離れている)ためのものでしょうね。
なので、元から信号場としての役割が大きいのではと思います。
ここはまだ曲がりなりにも駅前に家があるので、とりあえず駅としての機能は残しておこう、みたいな感じですかね(汗)。
> 昭和の空間ですね~。
そうですね~。
近くを旭川紋別自動車道が走っていなければなおいいんですが(汗)。
しかし、雪に覆われた下白滝駅は、本当に神秘的な世界ですよ。
- 2014/01/26(日) 22:20:03 |
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