2017.06.10(Sat):鉄道旅情

[ 三江線 宇都井駅 ]
GW旅行記2017(1)
ご無沙汰続きで申し訳ありません。
少し仕事が落ち着いたので、ブログも少しテコ入れしようかと思います。

とりあえず、先のGWに旅行に行った際の光景を隔日でお届けします。
文章を書く余裕はまだないので、写真中心でお届けします。
ヘボい写真ばかりですが、とりあえず更新の立て直しに力を入れたいので、ご容赦ください。



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2017.02.28(Tue):鉄道旅情

少し間が空いてしまいましたが、【2016.08 北海道旅行記】の続きです。
前の記事はコチラ


[ 留萌本線 藤山駅 ]
北海道201608(50)
藤山駅に降り立つ。
随分久しぶりの訪問だ。

北海道201608(51)
藤山駅は、LMにとって、留萌本線で最も大切な駅だ。
以前はこの駅こそ、LMにとって北海道で見つけうる最高の駅であるように思えた。
しかし、その後、より素晴らしい下白滝駅(現信号場)と出会う。
その後はそちらを優先するようになり、藤山駅を訪問する機会はなくなった

北海道201608(52)
この駅では、以前、親戚のおじさんが亡くなったという知らせを受けている
お世話になったそのおじさんの枕元にすぐにも駆けつけたいのに、距離が離れすぎていたため、それはかなわなかった。
それどころか、通夜にも葬式にも出席できなかった
あの時感じた無力感と、その後も旅を続けた罪悪感のようなものは、長らくLMの心の中で尾を引くことになる。
その時の悲しい記憶が、何となくこの駅を避けさせていた部分もあるかもしれない。

北海道201608(53)
以前の訪問は、二度とも冬に訪問している。
冬に見た藤山駅は、心が洗われるほど美しい駅だった。
今回は初めて夏に訪問することになったが、その魅力は少しも色あせない。
むしろ、この駅の新しい魅力を発見したような気分になる。
その素晴らしい光景が、LMの悲しい過去を忘れさせてくれた。

北海道201608(54)
LMと共に駅を眺める最愛の人も、満足しているようだ。
というより、この駅を再訪したのは、彼女のすすめもあった。
下白滝駅が失われた今、その次に印象に残った藤山駅を訪問しようとLMの背中を押してくれたのだ。
彼女のすすめに従って、本当に良かったと思う。

北海道201608(55)
藤山駅には、ほぼ午前中いっぱい滞在した。
3時間強ほどの滞在時間中、心躍らない時間は少しもなかった。
11時頃になると気温は30℃を超えたが、湿度が低いのと涼しい風のお陰でそれほど暑苦しさは感じない。
駅を包むさわやかな空気同様、LMの心の中にもさわやかな思い出が積み重ねられていった。

北海道201608(56)
峠下駅と同じく、この時LMはまだ知らなかった。
数カ月後、この駅が廃止検討の駅の中に入ってしまうということを。
それは、この駅を愛しながらも他の駅に心移りして長く訪問しなかったLMに対する、痛烈なしっぺ返しだったのかもしれない。



2017.01.14(Sat):鉄道旅情

[ 留萌本線 藤山駅 ]
北の国から2017(1)
白銀の世界は旅愁に満ちている――
きっとLMが生き続ける限り恋焦がれる世界

[ 石北本線 下白滝駅跡(現・下白滝信号所) ]
北の国から2017(2)
たくさんの奇跡を生み出してきた駅は、まだ健在だった
例え入口は封じられても、記憶の中にある景色までは封じられない

[ 石北本線 旧白滝駅跡 ]
北の国から2017(3)
全てが失われた駅の跡
始めから何もなかったかのような光景を見て、胸が痛む

[ 宗谷本線 糠南駅 ]
北の国から2017(4)

[ 留萌本線 峠下駅 ]
北の国から2017(5)

[ 留萌本線 藤山駅 ]
北の国から2017(6)
最愛のあなたが導く旅は、いつも私に新しい光景を見せてくれる
一度見た景色も、青と白銀が織りなす魔法にかかれば別世界となる

北の国から2017(7)
嗚呼、愛おしき白銀の旅路
あなたと紡いだ白銀の思い出は、いつまでも私の心に生き続けるだろう


北海道への冬の旅から帰りつきました。
今回は、現在ニュース等でも報じている大寒波から逃れるため、本来予想していた行程を短縮して離脱する結果となり、回りたい場所を完全に見て回ることができませんでした。
しかし、最愛の人と共に、たくさんの景色を眺めてきました。
この美しい思い出を糧に、LMは再び日常の旅へと戻ります。



2016.08.16(Tue):鉄道旅情

[ 留萌本線 石狩沼田-真布間 ]
北へ・・・201608(1)
抜けるように美しい夏の青い空――
蒼穹の下、最愛の人と北の大地を駆け巡る。

[ 函館本線(砂原支線) 渡島沼尻駅 ]
北へ・・・201608(2)

[ 留萌本線 峠下駅 ]
北へ・・・201608(3)

[ 根室本線 羽帯駅 ]
北へ・・・201608(4)
新しい駅たちとの出会い。
彼女の導きのまま訪れた場所は、日頃の鬱積した心の澱みも疲れも吹き飛ばす、心安らぐ駅だった。
「冬に、もう一度この駅に来たい」
冬に訪うべき駅がまた増えた。

[ 留萌本線 藤山駅 ]
北へ・・・201608(5)

北へ・・・201608(6)

北へ・・・201608(7)
思い出の駅を再び訪ねた。
季節は違っても、美しさは変わりがなかった。
LMにとって、楽しい思い出も、悲しい思い出も見届けてくれた駅。
今回は、魂が洗われるような癒やしと充実感が得られた。

[ ふるさと銀河線りくべつ鉄道(旧北海道ちほく高原鉄道 陸別駅) ]
北へ・・・201608(8)
陸別――
かつて、北海道ちほく高原鉄道が走っていた町。
この地で、Kは童心に帰った。

[ 石北本線 下白滝信号場(旧・下白滝駅) ]
北へ・・・201608(13)

北へ・・・201608(12)
思い出の駅の現状を確かめに、白滝の地に向かった。
LMの大切な思い出を刻んだ下白滝駅の駅舎は、ほとんど変わることなく残されていた。
夜になると待合室の電気も輝き、まるで現役のように思える。

北へ・・・201608(14)
しかし――
はがされたホームに、失われた駅名板などが、駅でなくなったことを無言のうちに告げていた。

[ 石北本線 旧・旧白滝駅 ]
北へ・・・201608(9)
解体の方向だという旧白滝駅の待合室。
塞がれた待合室に、心も塞ぐ。

[ 石北本線 旧・上白滝駅 ]
北へ・・・201608(10)

北へ・・・201608(11)
そして、下白滝駅と並び多くの思い出を紡いできた、上白滝の駅舎は――
まさに“跡形もなく”なくなっていた。
この地に駅舎があったことを知ったものでなければ、そこに駅があったことを見出すことさえ難しいだろう。
まるで夏の陽炎のように、駅舎は姿を消した。
それでも、この駅で積み重ねてきた思い出が幻になることは、ない。

[ 函館本線 森駅 ]
北へ・・・201608(15)
消えゆくものに思いを馳せ、新しい出会いに心が弾む。
それは旅の醍醐味。
北の国で得られた大切な思い出を胸に、明日からまたLMは“日常”という旅路に戻る。



長い旅は終わりました。
今回の旅は、総じて得ることが多く、とても楽しい旅でした。
旧白滝、上白滝の件はさすがに凹みましたが・・・。
しかし、全体的に良い旅だったと思います。
多忙のため旅行記が書けるか分かりませんが、できるだけ書くように努力したいと思います。



2016.01.14(Thu):鉄道旅情

[ 石北本線 上白滝駅 ]
北海道201601(1)
時は流れていく
昨日から今日 今日から明日へと
その流れの前に 人間は なんて無力
栄えては 滅び
生まれては 消えていく
だけど それは自然の摂理

[ 石北本線 旧白滝駅 ]
北海道201601(2)
だけど “写真”という手段によって
その一瞬を 切り出すことはできる
それは 大切な 時の記憶

[ 石北本線 下白滝駅 ]
北海道201601(3)
そして 何よりも
酷寒の大地の中 五感の全てで感じた記憶
そして 魂に焼きつけられたこの記憶が
忘れ去られることはない

北海道201601(4)
だけど 最愛のあなたが言った言葉
それは――
「思い出よりも 未来でいたい」
だから 僕は この大切な記憶を
いたずらに 過去を振り返るための 思い出としてではなく
明日への 心の糧(かて)として
厳しい現実の中を 再び 走り出していく




北海道201601(5)
長い旅は終わりました。
様々なトラブルが頻発した旅ではありますが、最終的には無事に終わることができました。
機会があれば、いつかこの旅の旅行記を記したいと思います。