2008.12.31(Wed):駅紹介・筑肥線編

駒鳴駅(1)
筑肥線シリーズ、本年最後のアップになると思われます。
今日は駒鳴駅をご紹介します。

駒鳴駅(2)
駒鳴駅遠景。
昔は古い木造駅舎が建っていましたが、今では撤去されています。
wikipediaによると、木造駅舎の後にログハウス風の駅舎が建てられたものの、数日後の台風で崩壊したとか・・・。
私はその事実を知りませんし、wikipedia以外で確認もできていませんが・・・。
そんなこともあるものなのですね
昔ながらの色合いの公衆電話が、時代を感じさせます。

駒鳴駅(3)
駒鳴駅待合所。
ありがちな屋根付き待合所ですが、緑に囲まれた背景に違和感なく溶け込んでいる気がします。
この光景だけ見ると山の中にある感じがしますが、駅周辺は比較的開けています。
普段見る光景からはあまり想像がつきませんが、この付近は昔から水害がひどく、駅も浸水の被害を受けたことがあったようです。

駒鳴駅(4)a

駒鳴駅(4)b
駒鳴駅ホームから山本・唐津方面を望む。
上の写真は、構内踏切付近から(安全確認したうえで)撮影したもの。
ホームの一番手前側に当たる位置からの写真で、真っすぐ伸びた線路が印象的です。
線路は続くよどこまでも♪」の歌詞が意味もなく思い出されてきます。
下の写真は、ホームの端に近い位置からの撮影です。
唐津行きの列車は、この駅を越えると駒鳴峠に差しかかります。
駒鳴峠は、駒鳴の地名の由来になったと思われる場所で、峠に差しかかった馬が、荷の重さに耐え切れず、悲鳴を上げたからとされています。
ちなみに、その馬の荷とは大蛇の鱗だったそうです。
この近辺には、鎮西八郎為朝(源為朝)による大蛇退治の伝説が各地に残されており、この話もその一環のようです。
もっとも、駒鳴の名の由来には他の異説もあるようなので、確定的なことは言えませんが。

駒鳴駅(5)
同じく、ホーム上から大川野・伊万里方面を望む。
ホームには穏やかな秋の日差しが降り注いでいました。
周囲はのどかな農村光景が広がっています

駒鳴駅(6)
駅前にある駐輪場。
かつて、この付近に木造の駅舎がありました。
西相知、佐里、駒鳴の3駅は、LMが筑肥(西)線で特に好きな駅ですが、それは多分に木造駅舎があった頃の記憶によります。
今でも駅を包む風景はほとんど変わりませんが、木造駅舎は全て取り壊されました
未だにLMはこの3駅が好きですが、少し寂しい気分になってしまいます。

駒鳴駅(7)
駒鳴駅の構内踏切。
こういうタイプの構内踏切がLMは好きなのですよ。
警報音からしてのどかな気がします。
LMは、この踏切にも、右手奥にある桜の樹にも、いろいろな思い出があります。
その思い出は、今でも懐かしく胸に焼きついています。

駒鳴駅(8)a

駒鳴駅(8)b
その構内踏切の警報音が鳴り始め、西唐津行きの列車(キハ125-3)が入線してきました。
しばしディーゼル音を響かせた後、ゆっくりと発車していきました。
立ちはだかる駒鳴峠を越え、次駅の佐里を目指します。



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