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2019.09.26(Thu):駅探訪

[ 石北本線 下白滝信号場 ]
令和初の北海道(8)
タクシーが懐かしい建物に近づいてゆく。
ほとんど変わりない姿でホッとした。

令和初の北海道(9)

令和初の北海道(10)
タクシーが去った後、下白滝の元駅舎―今は信号場―をじっくりと眺める。
最愛の女性の遺影を取り出し、感無量の気持ちで懐かしい建物の姿に見入っていた。
中には入れないが、あの懐かしい聖地は、まだ健在だった。

令和初の北海道(13)
元駅舎の壁に触れ、駅舎に「ただいま」と告げた。
駅舎の鼓動が聞こえるようで、LMは涙がこぼれそうになった。

令和初の北海道(12)

令和初の北海道(14)

令和初の北海道(15)

令和初の北海道(16)

令和初の北海道(17)
ほとんど変わってはいなかった駅舎だが、一部では補強がなされているのが目についた。
雨どいは新しくなり、ひさしを支える柱は補強されている。
ここまでされているからには、当面はこの木造駅舎は使い続けられるのだろう。
少しだけ安心した。

令和初の北海道(11)
駅舎に入れないので立ちっぱなしになるのが少し困りものだが、この懐かしい景色を見ていたら疲れも吹き飛ぶ。
8月半ばだが、気温は15℃前後で涼しく、居心地が良かった。

令和初の北海道(18)

北海道旅行201908(1)
遅れて北海道入りしたKがレンタカーを借りて、迎えに来た。
本当は夕方までには駅を去る計画だったが、最愛の女性の希望でブルーモーメントも撮影することにした。
――蒼い時間の下白滝は、昔と同じように美しかった。
彼女の言葉に従って良かったと思う。



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