2013.12.02(Mon):廃線探訪
【添牛内駅跡】
北海道201308(72)
(アクセス)
幌加内から国道275号線を朱鞠内方面に向かう場合、国道239号線(観月国道)との合流点が目印になる。
その合流点から、少し朱鞠内側に進んだ左手にある。

北海道201308(73)
(遺構概要)
添牛内駅廃線当時の木造駅舎がそのままに残されています。
朱色の屋根が一際目を惹きますが、現役当時からこの配色だったのでしょうか。
この駅でも、屋根の塗り直しなどの保守作業が時折行われているらしいことが資料から推測されます。
駅舎自体の状態は良好で、窓を塞いでいる板を除き、駅名標を掲げたら、そのまま現役の駅舎として使えそうです。
ちなみにLMの持っている資料では、玄関口の外灯の直下に駅名標が掲げられていました。
(LMの資料の写真は白黒なので、廃線当時の状態とは異なる可能性がありますが)

北海道201308(74)
現役の頃の写真を撮れていないのが残念でなりません。
LMがもう少し早生まれなら、もっと深名線の撮影に力を入れていたのでしょうが・・・。
訪問したのは夏でしたが、この駅が雪に覆い尽くされる真冬の姿を見たかったです。

北海道201308(75)
それにしても、北海道という過酷な自然が支配する環境のなかで、しかも廃止から18年という年月を経ているにも関わらず、旧深名線にこれだけ木造駅舎が残されているというのは、ある意味奇跡に近いですね。
どの駅舎も、店舗や倉庫等で払い下げられ、管理される方がおられるからこそ維持されているのでしょう。
そういう意味では、この木造駅舎たちは第二の人(駅?)生を頑張っているという事でしょうね。
添牛内の駅舎も、倉庫代わりとして使われているようでした。

北海道201308(76)
他の木造駅舎が残る駅と異なり、添牛内駅跡はホーム側の雑草が過繁茂状態(汗)。
所によっては人の背丈ほどの高さにまでなり、LMたちの撮影を阻んでいました。
このため、ホーム側からの駅舎はほとんど撮れず(汗)。
深名線がまだ雨龍線と呼ばれていた頃、添牛内駅は終点だったこともあり、かつては貨物列車が発着していたこともあった構内は広々していたとのことでしたが・・・。
この雑草のせいで、その面影を偲ぶことはできませんでした(汗)。


スポンサーサイト

Secret