2013.11.09(Sat):山口線(SL関連)

SLがんばろう山口・津和野号(1)
悪夢のような7月の大雨で線路が流され、SLの煙も途絶えた山口線
相当手ひどい打撃を受けた沿線ですが、ここに来て、復旧が少しずつ進んできました。
まず、8月5日には宮野~地福間で運行再開
さらに11月16日には津和野~益田間も復旧する見込みとなりました。
地福~津和野間は鉄橋や路盤が流出しているため、復旧にはまだ時間がかかりそうですが、少しずつでも復旧している様子が報じられると、ホッとする思いです。
そんな中、11月2、3日に山口線の新山口~地福間でSLの復活運転が行われました。
地福駅にはターンテーブルがないため、SLの方向転換ができないためか、下りのみの営業運転でしたが・・・。
それでも、久しぶりのSL運転なので、LMも山口線に駆けつけました。

SLがんばろう山口・津和野号(2)
普段はKとの撮影行ですが、この日はSL撮影隊御一行様(笑)の一員でした。
ご一緒したのは、
故郷へ~汽車の風景」のタブレット様、
暇つぶし日記」の木村様、
及びこの日初めてお会いした、タブレット様のお知り合いの方2人。
その御案内を受け、初めて行く撮影地となる「18.6kmポスト」付近に向かいました。
本当は俯瞰撮影の予定でしたが・・・。
この日は早朝から一日中雨が止めどなく降りしきり、視界も悪かったので、急遽変更です。
次の日は晴れだったのに、この日は雨というのはどういうことですかね(涙)。
タブレット様+Kの曇/雨男コンビは、曇りや雨を呼びやすいな~・汗)
撮影地に着いても雨は降り続け、コンディションもテンションも最低です。
そんな中、練習で撮影したタラコ色のキハは、ライトが幻想的で、SLよりもよく撮れた気がしました(苦笑)。

SLがんばろう山口・津和野号(3)

SLがんばろう山口・津和野号(4)
白いモヤの中から現れるSLの勇姿。
通常「SLやまぐち号」を牽引するC57 1は現在、点検に入っています。
このため、この日はC56 160DD51の組み合わせです。
雨に煙る中を駆け抜けてくるSLは幻想的で力強いですが、煙はもうひとつ(汗)。
皆さんガッカリです。
おまけにモヤで白いし、暗いし、雨は降るし・・・。
写真も、雨のせいでノイズが多くて出来は最低(汗)。
いろいろな意味でテンションの下がりまくる撮影でした。
まあ、この日は新しい撮影地を開拓できたことでOKとします(笑)。

SLがんばろう山口・津和野号(5)
終点の地福駅にて。
LMが駅に着いた時には、既にC56+DD51は客車から切り離されていました。

SLがんばろう山口・津和野号(6)
C56は「ポニー」と呼ばれる比較的小型の機関車ですが、間近で見るとさすがの迫力です。
この日は、山口線の復興を願って「SLがんばろう山口・津和野号」と銘打たれていました。
そのため、いつもとは少し違うヘッドマークを掲げていたようです。

SLがんばろう山口・津和野号(5)

SLがんばろう山口・津和野号(8)
地福駅にはターンテーブルがないため、機関車の位置関係はそのままに機回しを行います。
このため、帰路(上り)はDD51先頭になるだけでなく、C56は後ろ向きとなる少々残念な姿に・・・。

SLがんばろう山口・津和野号(9)

SLがんばろう山口・津和野号(10)
その返しの撮影は、これまで撮影地自体は知っていたものの、撮影自体は初めてとなる渡川の陸橋上から。
基本的に、SLは後ろに「つながれている」ような状態ですし、煙はほとんど吐くまいと思っていたのですが・・・。
実際に来てみると、吐くは吐くはの大爆煙(汗)。
まさかこの状況で、こんなに煙を吐くとは想像していませんでした。
周囲の皆さんも「ありえん」と口々に言い合っていました。
この爆煙をせめて往路で見せていてくれたら・・・(涙)。

いろいろありましたが、とても楽しい撮影でした。
ご一緒していただいた皆さんには感謝したいです。
また、こうしてSLを間近に見ると、より一層、山口線の早期復旧への思いが募りますね。
被害が被害なだけに、簡単なことではないと思いますが、一日も早い山口線の復旧と、SLの本格的な復帰を待ち望むばかりです。

(2013.11.03)


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