[ 筑肥線 西相知-佐里間 ]
筑肥線のマヤ検入りは9日ですが、この日は平日。
ただ、この日は病院に行くため振休を取っていたので、撮影が可能になりました。
まず、伊万里に向かう
回9561レを西相知~佐里間の撮影地で迎えます。
しかし・・・。
LMのミスで、
手前側のシャッターを切れず轟沈(汗)。
幸い、動画は何とか撮影できました。
[ 筑肥線 大川野-肥前長野間 ]


大川野停車中に回9561レを追い抜き、
肥前長野駅ホームのすぐ近くで撮影。
天候が悪いため若干暗いものの、今度は何とかまともに撮影できました。
[ 筑肥線 肥前長野-桃川間 ]



伊万里から折り返してくる
試9562レを肥前長野~桃川間の撮影地にて。
写真の方は、手前側
でもう少しプッシュプルを強調した撮り方があったかもしれないと反省しましたが・・・。
動画の方は、カーブを勢いよく曲がっていくマヤ検編成をうまく撮影できました。
[ 筑肥線 西相知駅 ]


最後の撮影地は、悩んだ末に
西相知駅に決定。
しかし、立ち位置の誤りで、
前の撮影以上にプッシュプルらしさを出せず失敗(汗)。
手慣れた撮影地なのにこのザマとは・・・情けない限りです。
ともあれ、久しぶりに追いかけたマヤ検編成の撮影、楽しかったです。
結構
反省点が多かった(汗)ので、機会があれば、また追いかけたいですね。
(2013.12.09)
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テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真
- 2014/01/28(火) 00:00:01|
- 検測車
-
-
| コメント:6
動画を全部見せて頂きましたが
警報機?が鳴って姿が見えない時間・・
何処から来るのか・・・と一種高ぶった気持ちになりますね。
姿を発見した時は何か非常に嬉しい気分になります。
鉄道ファンの気持ちの一部が理解できるようなきがします。
気動車?がどんなものか、どれほど貴重?なものか等
詳しいことは全く分かりませんが楽しいですね。
子どもの頃、座敷にレールを敷き模型の汽車を走らせていた頃の事を思い出しました。
- 2014/01/29(水) 10:07:11 |
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- 北さん #-
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鍵コメ 様
こんばんは。
コメントありがとうございます。
お話の中にある、「貨物列車では~」という部分は、車掌車のことではないでしょうか?
■車掌車
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%8A%E6%8E%8C%E8%BB%8A
この列車は、マヤ検とは全く別のものです。
この列車、マヤ検の説明はこちらで行っております。
■マヤ検について
http://blueribbon3737.blog87.fc2.com/blog-entry-870.html
簡単に説明すると、レールの微妙な狂いを測定する、特殊な車両なのです。
国鉄時代の車両で、全国でも数少ない、貴重な車両になっています。
- 2014/01/30(木) 01:53:29 |
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- #-
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北さん 様
こんばんは。
コメントありがとうございます。
> 動画を全部見せて頂きましたが
> 警報機?が鳴って姿が見えない時間・・
> 何処から来るのか・・・と一種高ぶった気持ちになりますね。
> 姿を発見した時は何か非常に嬉しい気分になります。
> 鉄道ファンの気持ちの一部が理解できるようなきがします。
そうですね。私たちにとっても、気持ちが高ぶる瞬間です。
次の瞬間、姿を現す被写体に向け、集中する瞬間でもあります。
この緊張感が、何とも心地よいですね。
> 気動車?がどんなものか、どれほど貴重?なものか等
> 詳しいことは全く分かりませんが楽しいですね。
> 子どもの頃、座敷にレールを敷き模型の汽車を走らせていた頃の事を思い出しました。
青い車体はマヤ34形といって、レールの異常を検知・測定する特殊な車両です。
基本的には客車改造車なので、前後をディーゼル機関車(DE10)が牽引しているのです。
国鉄時代の車両で、全国にもわずかしか残されていない貴重な車両です。
私も子供の頃、座敷におもちゃの列車を走らせていました。
今に続く、鉄道趣味の原点ですね。
- 2014/01/30(木) 02:11:59 |
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鍵コメ 様
こんばんは。
コメントありがとうございます。
ご返答は不要のようですが、あえて返答してみました。
確かに、ご友人が実態を目撃されたような事実があるのも本当のことなのでしょう。
しかし、現場では、一生懸命頑張っておられる方もあるのも、また事実なのです。
本州や九州などとは比較にならない、あまりにも厳しい自然との戦いがそこにはあります。
そんな中で、寒風に立ち向かい、雪と格闘し、列車を定時に走らせようとする努力をする人々が、底辺で縁の下の力持ちとして活躍されている人々が、確かにいるのです。
私はそうした人々をたくさん知っています。
もちろん、一連の報道で明らかになったとおり、かの会社に本質的な問題があったのは間違いない事実ですが、一方ではこうした人々がいるのも事実なのです。
かの会社のことをかばうつもりはありませんが、そうした人々のことまで否定してほしくはありません。
そうした目に見えぬ人々の、目に見えぬ努力を、今度から始めるシリーズの中でも少しでもとりあげていきたいと思います。
それが、彼の地の鉄道を愛する者にとって、大切な役目だと思いますから・・・。
- 2014/01/31(金) 00:35:46 |
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