2013.12.23(Mon):山口線(SL関連)

[ 山口線 宮野~仁保間 ]
SLクリスマス号201312(5)
12月21日、「SLクリスマス号」が運転されました。
山口線は、7月末に記録的な豪雨により線路を寸断され、一時的にSLも運休。
しかし、関係者の努力により、区間を新山口―地福間と短縮しながらも、11月に復活
そして今回、1日だけではありますが、「SLクリスマス号」として運転されたものです。
天気を見ると、前の日が雪になっており、雪景色を見れるかも・・・と期待して出撃しました。

SLクリスマス号201312(1)
この日もKと一緒の出撃ですが、Kは17時から夜勤のため、撮影は下り限定になりました。
一方、少しでも撤収を早めるため、撮影地も考慮する必要があります。
そこで浮かんできたのが、前回撮影した「18.6kmポスト」。
ここは仁保よりも手前のため、時間的にも比較的早い時間にSLが到来するうえ、高速もさほど遠くなく、撤退にも便利です。
それに、前回が散々な撮影結果だったので、今度こそはとリベンジの気持ちに燃えての出撃。
ところが・・・この日もまさかの悪天候(汗)。
天気予報では、前日は雪、当日は晴れでしたが、実際には雨に近いみぞれ模様。
期待していた雪景色も、線路に少し残ってはいるものの、あまりパッとするものではありません。
(仁保より先は雪だったそうで、今回、制限があったためとはいえ残念なことをしました)
おまけに前回同様酷い降りで、結局、今回も濡れネズミになってしまいました(汗)。
自分が濡れるのはまだいいですが、カメラ類が濡れるのはカンベンしてほしいものです・・・。
前回に比べると視界がクリアなのがせめてもの救い。
まずは、キハで軽く腕慣らしです。
この時は雪になっていましたが、写真に写すとノイズのようになってしまうのが悲しいところです(涙)。

SLクリスマス号201312(2)

SLクリスマス号201312(3)

SLクリスマス号201312(4)
本命登場。
今回も C56 160 DD51 の組み合わせでの牽引です。
ボトボト音がするほど酷いみぞれ模様の中、SLが姿を見せました。
撮影環境の悪さは前回同様、しかし、SLの走りは全然別モノ。
前回は、随分高速で坂を駆け上がり、あっけなく通過したものですが・・・。
今回は、まさに「峠に挑戦している」という気迫を前面に出し、ゆっくりと、しかし力強く迫ってきます。
姿を見せた瞬間から爆煙&ドレイン&汽笛とサービス十分で、撮っているこちらも興奮してきました。
止まりそうなほど遅くなりながらも、懸命に坂を進んでいく姿はまさに“生き物”のように見えます。

SLクリスマス号201312(6)
頑張っていたSLですが・・・。
LMたちの目の前、ちょうどカーブに差し掛かったところで見事な空転
ちなみに、LMは、SLの空転を見るのは初めてのことです。
降り続くみぞれで線路状態が悪いせいか、2、3回繰り返していました。
そのせいで蒸気が途切れてしまいましたが、ほぼ画面端までSLが来ていたので、幸いあまり影響はありませんでした。
やっぱり、こういう悪条件の中での登坂は、SLにとって大変なものなんですね・・・。
止まりそうなほどゆっくり列車が通り過ぎる中、御同業者の皆さんが乗客めがけて一斉に手を振っているのは微笑ましい光景でした。
もちろん、LMも振りましたよ(笑)。


動画。
前回は撮影に失敗したので、写真以上に気合を入れて臨みました。
約2分にわたり、爆煙&ドレイン&汽笛、そして空転の模様まで、全て収まった見ごたえのある内容となっております。
今回は、自信を持ってお届けできる動画だと思います。
ぜひご覧ください。

条件は悪かったですが、今回は満足な撮影になりました。
こういう写真&動画が撮れたら、また行きたくなりますよね。
そういうのを「煙病」というのかな(笑)。
次回は新年の1月1~3日に走行予定とのことで、またぜひ行ってみたいです。


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