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2008.11.20(Thu):駅紹介・三江線編

浜原駅(1)
今回の三江線訪問は、同線内の要衝・浜原駅を紹介します。

浜原駅(2)
浜原駅駅舎。
三江線中でも有数の立派な駅舎があります。
駅前には家が立ち並んでいますが、町(島根県美郷町)の中心は隣の粕淵駅の方になるようです。
とは言え、浜原駅は、三江線の主要駅であり、駅の規模も大きめになっています。
これは、かつて三江線が全通する以前、三江北線の終着駅だったことも影響しているのでしょう。

浜原駅(3)
駅舎前にある三江線全通の記念碑
元衆議院議員の故・細田吉蔵氏(現・自由民主党幹事長で衆議院議員・細田博之氏の父)の名前が刻まれています。
1975(昭和50)年全線開通というくらいですから、それほど昔のことではありません。
この頃、時代は既に車社会に突入しており、三江線は、川に沿った大迂回ルートだったこともあって、全通当初から厳しい運命が待ち受けていました。
ただ、浜原駅開設はそれよりもだいぶ古く、1937(昭和12)年には開業しています。

浜原駅(4)a

浜原駅(4)b

浜原駅(4)c
駅構内。
構内は緩いカーブ状になっており、その頂点に駅舎があるイメージになります。
写真上は三好方面、中はその正反対の位置(江津方面)です。
「浜原」と書かれた跨線橋は、間近で見るとかなり大きく感じ、なかなかインパクトがあります。
一番下の写真は、ホームの先端で三次方面を見た光景(写真上の奥にあたる部分)になります。
枯れた草木が印象的で、何か三江線の現状を表しているように感じました。

浜原駅(5)a

浜原駅(5)b
駅舎を線路側から見た写真。
写真上は2番線ホーム側から、下は1番線ホームから撮影しています。
浜原駅は無人駅ですが、写真下の真ん中辺りに詰所のような所があり、この日は作業員2人が何か話し合っていました。
浜原駅(5)c
駅の壁にかかった昔ながらの駅名板に懐かしさを感じます。

浜原駅(6)a

浜原駅(6)b
駅舎内部。
昔は有人駅だったであろう名残を残しています(2005年無人化)。
LMたちが訪問した時間は、列車が発着する時間帯ではないためか、駅はがらんとしていました。
私たちが訪問したのは昼間ですが、この時間帯の三江線は本数がとても少ないです。
先に、浜原駅は三江線の主要駅と書きましたが、それでも江津方面へは11時33分(この列車は江津まで行かず、石見川本止まり)に列車が出た後は16時52分まで列車がありません。
三次方面はもっと酷く、7時47分が出た後は16時56分まで列車がないのです。
地元の人たちが積極的に三江線を利用しようと思っても、これではとても無理ですね。

浜原駅(7)a

浜原駅(7)b
2番線にある待合室。
他の駅と違い、この駅には立派な駅舎があるので、あまり利用価値があるとは思えませんが・・・。
列車本数も少ないですしね(苦笑)。

浜原駅(9)a
ホームに停車していたキハ120形
団体」用とあり、「石見路」というヘッドマークを前後に掲げていました。
そのヘッドマークの拡大写真。
浜原駅(9)b
この手の一両編成列車でヘッドマークを掲げているのは初めて見ましたね。
ちなみに、車内はこんな感じでした。
浜原駅(9)c
分かりづらい写真ですみませんが、車外から窓越しに撮るしかなかったので・・・。
ロングシートの床部分に畳が敷かれているほかは、特に普通の車内と変わりなさそうに見えました。


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