2014.11.10(Mon):鉄道旅行

[ 信越本線 青海川駅 ]
東北旅行記(15)
08:19、1329Mは定刻どおりに青海川駅に滑り込みます。
LMにとって、実に数年ぶりとなる青海川駅訪問です。

東北旅行記(17)

東北旅行記(16)
実のところ、今回の旅行はあくまで東北方面に主眼があり、当初予定では青海川駅での下車を予定していませんでした。
しかし、旅行に旅立った後になって、前回(2008年大晦日)以来、長らく訪問していない青海川駅にどうしても訪問したいという気持ちがだんだん強くなり、急遽予定を変更して青海川駅に立ち寄ることにしたのでした。

東北旅行記(18)
久しぶりの青海川駅とあって、感無量の気持ちです。
青海川駅といえば、まずは押さえたいのがこの構図。
以前は何度となく撮影していた構図でしたが、あの新潟県中越沖地震で損傷を受けた後、しばらくの間はこの位置に駅名標がなく、この構図で撮れませんでした。
その後、この位置に再び駅名標が設置されたのですが、今度は来る機会になかなか恵まれず、数年の時を経ていました。
ようやく今回、再びこの構図で撮影でき、嬉しさもひとしおです。
あとは天気がもう少し良ければ・・・(汗)。

東北旅行記(19)
青海川駅駅舎。
LMにとっては、越沖地震で被災する前の旧駅舎の方が思い出も多く、この新駅舎はなかなかなじめずにいました。
しかし、最近はだんだん違和感もなくなってきたように思います。

東北旅行記(20)

東北旅行記(21)
時間があったので、今回はこれまで撮影したことのない青海川駅の俯瞰撮影に挑戦してみました。
往路は駅から国道8号(北陸道)につながる道路を大汗かいて登っていったのですが、坂を登った場所に青海川海水浴場へとつながる歩道がついており、そちらを歩けば距離的に大幅に短絡できるのを発見(爆)。
この道を使って俯瞰撮影に行く場合、駅から山側の車が通る道路に進むのではなく、海水浴場に向かう歩道を進む必要があります。
歩く速度にもよりますが、30分程度もあれば往復できると思います。

東北旅行記(22)
俯瞰撮影を終了した後は、駅に戻り、最愛の人の遺影を取り出して、静かに2人で海を臨む光景を眺め続けていました。
彼女にこの景色を見せるのも数年ぶりのことになります。
天気は悪いけれど、久しぶりに見る青海川の光景を2人で堪能していました。
すると、不思議なことに、あれほど厚い雲に覆われていた雲間にわずかながら隙間が見え始め、しばらくの間、晴れ間が青海川駅を照らし出したのでした。
彼女と共にいると、時々起こる不思議な“奇跡”。
しかし、この先、彼女の遺影はさらなる奇跡を起こし続け、LMを驚嘆させることになるのです。

東北旅行記(23)
彼女の遺影と海を眺め続けていたら、シンクロしすぎて時間の感覚がなくなり、いつの間にか列車到着5分前に(汗)。
慌てて帰りの準備をしました。
迎えの列車が来るまでの間、名残惜しく青海川駅とその前に広がる海を眺め続けていました。
一時間半近い滞在時間でしたが、ほんの一瞬に思えるほど、充実した時間でした。
やはり、行程を変更してでも青海川に来て良かった・・・。
そう満足げにうなずいたとき、LMの視線の先に、入線してくる1331Mが見えてきたのでした。


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