2014.11.15(Sat):鉄道旅行
 
※昨日の記事があまりにしょうもない記事なので、少し早目の更新です。
※写真について、当日撮影した写真の一番良く撮れていた写真を保存していたフォルダを誤って削除(汗)したため、予備写真で誤魔化しております。そのため、写真が見苦しい出来ですが、ご容赦くださいorz


[ 羽越本線 村上駅 ]
東北旅行記(30)
村上からお世話になる827D
車両はキハ40系です。
羽越本線は電化(架線)区間なのに、列車は何故か気動車(ディーゼルカー)というこの不思議。
827Dは酒田まで走りますが、途中に非電化区間があるわけではなく、全線電化されています。
では、なぜ電化区間なのに電車を走らせず、気動車なのでしょうか?
これは、村上駅と次の間島駅の間で、電化方式が直流から交流に切り替わることに由来します。
JR東日本新潟支社は、この両区間を走行できる通勤・近郊形の“交直流電車”を保有していないため、気動車で代用しているというわけです。
もっとも、交直流電車というのは、普通の電車よりも“お高い”そうで、「どうせこの辺りはローカルな路線だし、交直流電車なんて作るのもったいないから、気動車で運行しておけばいいだろ」という、身も蓋もない理由も存在しているそうですが・・・(汗)。
とはいえ、この日は盆休時期のため乗車率は結構あり、席はほぼ埋まっていました。

[ 羽越本線 827D車中 ]
東北旅行記(31)

東北旅行記(32)

東北旅行記(34)
村上駅を出るとすぐ、車窓に海が広がり始めます。
海と鉄路の間に道路が挟まることが少なくないのが難点ではありますが・・・。
村上から鶴岡の手前辺りまで、かなり長い区間、海景を眺めながら旅することができるのは嬉しい限り。
LMは、列車から見る海景がことのほか好きなので、まさに至福の時間です。

東北旅行記(33)

東北旅行記(35)
海景の見える区間は、浸食により生み出された無数の奇岩・絶壁が多いのが特徴です。
これらの海岸は“笹川流れ”として知られ、この付近有数の景勝地になっています。
※「笹川流れ」の詳しい説明はコチラ →  
羽越本線の車窓の中でも目玉と言える光景でしょう。
この凄まじいといえるほどの光景は、日本海の激しい波浪による浸食により生まれたものだとか。
この日は穏やかでしたが、波の荒い時期の日本海の光景が目に浮かぶようでした。

(テーマ曲? 「哀しみ本線 日本海」森昌子)

それにしても・・・。
全然関係ないですが、この辺りって、この曲がとても似合いそうな区間ですね~(苦笑)。
荒れた天気の日は、ことのほか似合いそう。

[ 羽越本線 あつみ温泉駅 ]
東北旅行記(36)
途中、あつみ温泉駅で列車交換のためにしばらく停車しました。
停車時間はわずかですが、せっかくなので、乗車している827Dを記念撮影。
他にも数人、同じように記念撮影されている方がいました。
2時間以上乗車していましたが、列車交換で時間待ちというのは少なく、ここしか撮影のタイミングはありませんでした。

[ 羽越本線 827D車中 ]
東北旅行記(37)
小波渡駅を越えると、しばらく日本海の景色は見納めになり、内陸に入っていきます。
名残惜しくその景色を見送ったLMの目前に、今度は鮮やかな緑色の景色が広がってきました。
緑の絨毯のように広がるのは、整然とした田園光景――庄内平野です。
米どころとして知られる庄内平野らしいその光景は、とても印象的でした。

[ 羽越本線 酒田駅 ]
東北旅行記(38)
内陸の田園地帯を駆け抜けていく827D。
そして、村上出発から2時間を過ぎた15:55、列車は羽越本線の要衝・酒田駅の広い構内に滑り込みました。
しかし、今回の東北旅行で一番長いこの日、普通列車の旅路は、まだまだ続くのです。


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