2014.12.19(Fri):鉄道旅行

[ 2830D車中 ]
東北旅行記(78)

東北旅行記(79)

[ 五能線 深浦駅 ]
東北旅行記(80)
後ろ髪ひかれる思いで驫木駅を離れ、2830Dに乗車。
いったん、深浦駅に戻ります。
駅前で食料や飲料等の補充を行い、次なる鉄道の旅に備えました。

[ 深浦駅周辺 ]
東北旅行記(81)
少し時間があったので、駅前を散策。
一時は雨になり、天気は悪くなる一方でしたが、深浦に来てからは再び改善。
夕暮れが海を染めるまでになりました。
これならば、これからの列車の旅も、少しは期待が持てるかもしれません。

[ 五能線 深浦駅 ]
東北旅行記(81)
これから先、新青森駅までは、快速「リゾートしらかみ」に乗車しました。
前述の盛土流出事故にも関わらず、この時期、五能線沿線の観光に大きな役目を果たしている快速「リゾートしらかみ」は運転されていました。
ただし、岩舘-深浦が不通なので、運転区間は青森-深浦で、深浦での折り返し運転です。
「リゾートしらかみ」に乗車するのも久しぶりになります。
この日は、3編成ある「リゾートしらかみ」編成のうち、最新のハイブリット車両HB-E300系が投入されている「青池」編成に当たりました。

[ 「リゾートしらかみ」車内 ]
東北旅行記(83)
車内にて。
やはり、被災によって一部不通になっているのが影響してか、乗客は少なめでした。
そのせいか、普通に指定席を頼んだつもりが、半ば個室のボックス席をあてがわれました。
写真では座席になっていますが、引き出すことでフラット(座敷席状態)にできるのです。
LMたちの席は最初からその状態でしたので、そのまま着席します。
靴を脱いで上がった空間は、最早座席ではなく“部屋”。
窓も広く、ゆっくりしながら車窓を楽しめるので、もちろん文句はありません(笑)。
周りを気にせず最愛の人の遺影を出せるので、そういう意味でも最高の配席でした。
この素晴らしい席に座って、出発する前からLMの心は高ぶっていました。

東北旅行記(84)
そうこうしているうちに、快速「リゾートしらかみ」は深浦駅を出発。
しばらく続く海沿いの景色を、ワイドな窓で存分に楽しめました。
今日何度か見る五能線の海景ですが、やはり窓が大きいので、見える世界が全然違います。
座席ではなく“床”なので、窓に対して正面に座れるのもポイントが高いです。
ただ、唯一の難点は窓が開けられないこと。
まあ、これは仕方ないでしょうね。

東北旅行記(85)

東北旅行記(86)

東北旅行記(87)
せっかく眺望の良い列車に乗っても、天気が悪ければ・・・と思っていましたが、前述したようにここに来て天候は回復
「リゾートしらかみ」発車時には、太陽が完全に姿を見せ、感動的な夕景が目の前に広がり始めます。
トワイライト”というにはまだ早い時間ですが、次第に黄昏ていく太陽が海を金色に染める光景は、とても美しいものでした。
朝から続いた悪天候を考えると、まさに奇跡のような光景です。
LMは窓の前に座ったまま、最愛の人の遺影と共にずっと海を見つめ続けていました。

東北旅行記(88)
晴れ模様も長くは続かず、次第に窓を流れる景色は、ドン曇りの暗い世界に変わっていきました。
こういう空模様でも絵になりはするのですが、どのみちもっと思い切って大荒れの天候、即ち波が逆巻くような光景の方がより良い写真にはなりますね。
もっともそんな天候の場合、五能線が運休する可能性もありますけど(汗)。

[ 奥羽本線 新青森駅 ]
東北旅行記(89)
新青森に到達しました。
「リゾートしらかみ」ともお別れです。
今回の「リゾートしらかみ」の旅はとても快適で楽しかったため、離れがたい思いでした。

東北旅行記(90)
ここからは鉄道の旅から離れ、レンタカーでの旅になります。
新青森駅前でレンタカーを借り受け、五能線沿線にとんぼ返りします。
目的は「五能線を走る列車を撮る」こと。
これまで、駅や車内からは何度も撮影しましたが、五能線の美しい景色と列車を一緒に撮影したことはありませんでした。
五能線は列車本数が極端に少ないので、鉄道利用だけではそうした撮影は困難だったからです。
そこで、今回は、レンタカーで五能線を走る列車の光景を撮ることになったのでした。


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