2015.09.13(Sun):鉄道写真

[ 宗谷本線 勇知-抜海間 ]
北海道旅行201502(46)
撮影地となる勇知-抜海間の陸橋は、宗谷本線のラッセル撮影地としては知られた場所です。
この日も、私が到達した後、2人ほど御同業者が来られました。
過去の写真を見ると、アングル的に橋の中央部からでも撮れた(?)ようなのですが、現在は高いフェンスがあるため、撮影はまず無理。
フェンス脇の隙間から撮るしかないようです。
橋の上によほど大量の積雪があれば、フェンスオーバーの撮影も可能なのかもしれませんが・・・。
それはともかく、この日も積雪が少ないのが気になります(汗)。
今日も昨日の二の舞ではないのか・・・。
嫌な予感が否応なしに高まります。

北海道旅行201502(47)
そんな不安の中、いよいよ本命、ラッセル雪372レ登場。
カーブ越しに雪372レが見えてきたとき、思わず悲鳴をあげそうになりました。
不安的中、DE15は今日もウイングを閉じていたからです。
「また失敗か・・・」
そう観念したとき、急にDE15はウイングを開き、ラッセルを始めました。
まるで、失望するLMに同情して開いたかのようなタイミング。

北海道旅行201502(48)

北海道旅行201502(49)


・・・が、しかし!
せっかくウイングを開いてくれたものの、跳ね飛ばす雪の量が少なく、何とも迫力のない写真に。
SL撮影でいうと“スカ”みたいなものでしょうか(汗)。
でもまあ、昨日のようにウイングを開かないのよりはマシだと納得しました。
はるばる稚内まできたのだから、もう少し雪がほしかったという思いはありましたけど(涙)。



P.S.

この日、不安だったのは、ラッセルだけでなく、帰りの足でした。
正直、来るときあれほど悪戦苦闘したあの距離を、再び三脚かついで歩くのは死ぬほど苦痛です(汗)。
しかし、そんな不安を吹き飛ばす“天の声”が!
御同業者の一人が「駅まで送りましょうか?」と救いの声をかけてくださったのです。
昨日、同じような誘いを断って酷い目に合っていたLMは、一も二もなくお願いすることにしました。
雪道に慣れた運転だったので地元の方かと思いきや、関東の方でした。
わずかな時間でしたが、同じ趣味人同士で話は弾み、分かれるのが寂しいくらいでした。
旅に出ていると、いろんな人との出会いがあります。
昨年もそうでしたが、話が弾み、撮影の時はたがいに協力したりするくらい仲良くなった方でも、たいがいは名前も知らずに別れることになります。
一期一会”――旅の空にいるときが、この言葉を一番しみじみと実感するときです。



スポンサーサイト

Secret