[ 宗谷本線 咲来-音威子府間 ]

北海道滞在2日目は、宗谷北線のラッセル(
雪362レ)撮影を予定していた。
何分、
前日がガッカリな撮影だったので、正直全く期待していなかったが・・・。
その日の夜には雪が本格的に降り出し、翌日にはそれなりの積雪になったので、これは行けるかも?と勇んで撮影地へ。
撮影地をどこにするか悩んだが、ラッセルの後は
天塩川温泉駅の撮影に行く予定であったため、定番の
音威子府スキー場前になった。

昨日とは打って変わり、ファインダーに写る雪362レは、真っ白な煙を蹴立てて向かってきてくれた。


列車利用での撮影の宿命で、撮影はここ一カ所のみ。
おまけに駅から徒歩往復だったので随分と疲れたが、満足のいく撮影ができた。
スポンサーサイト
テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真
- 2018/01/31(水) 00:00:01|
- 鉄道写真
-
-
| コメント:2
sanbariki 様
こんばんは。
当ブログへようこそ、コメントありがとうございます。
そしてレスが遅れて申し訳ありません。
レスの返信を考えていたら、2日連続で寝落ちするという失態をやらかしてしまいまして・・・(汗)。
> 撮影に苦労したと思いますが
> これは撮りたい、いちシーンこれは船ですよね
> 関西人には羨ましい一枚です
> 雪の波を掻き分け進む ナイスですいやあ、私も九州人ですよ?(苦笑)
九州人ですが、毎年北海道に行くので、北海道にも何だか慣れてきました。
そうですね・・・ラッセルは雪の中の撮影ですから、何かと苦労する面はあります。
撮影地にしても、いろいろ考慮しないといけない点があり、また当日行ってみたらあまりの雪の多さに撮影地に近づけない・・・となった事例もあります。
ただ、個人的にはヒグマに出会う可能性がある夏~秋の撮影よりは安心して撮影できてます(笑)。
また、特に重要な点として、ラッセルの写真の場合、雪を豪快にかきわけてくれないと絵にならない(ひとつ前の記事が典型的な失敗例)ので、天候に左右される部分が非常に大きく、そういう面の苦労はありますね。
あとは・・・まあ、寒さの中で震えながら待たないといけないわけですが、私は寒さに割と強くてあまり苦になりません(笑)。
確かに、雪の海を進む船のようですよね。
以前、ラッセルが「雪の中を泳いでいるよう」と表現された方もいましたが、同じような感覚だと思います。
なかなか「これぞ!」という写真が撮れないラッセル撮影ですが、それだけにうまくいった時のよろこびもひとしおですね。
- 2018/02/04(日) 04:17:24 |
- URL |
- #-
- [ 編集 ]