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2009.02.22(Sun):四季彩・筑肥線

駒鳴駅工事完了後(1)
新しいシリーズを始める前に、自分の中で整理をしておきたくて、この記事を書きました。
駒鳴駅警報機の工事については、過去の記事(詳しくはコチラ)において紹介してきたとおりです。
また、旧警報機が撤去され、それを他のブログの紹介によって知り、ショックを受けた直後に駒鳴駅他の旧駅舎を写した貴重なネガが出てきたこと(詳細はコチラ)についても縷々説明してきました。
しかし、思い出深い駅だからこそ、やはり自分の目で確認しなくては――と思い立ちました。
今日も体調は優れませんが、一度思い立つと矢も盾もたまらず、駒鳴駅に車を向けていました。

駒鳴駅工事完了後(2)

駒鳴駅工事完了後(3)

駒鳴駅工事完了後(4)
この日は春のような陽気
駒鳴駅周辺には菜の花を始め様々な花が咲き乱れていました

駒鳴駅工事完了後(5)
駅の近くの田地には、菜の花が一面に咲いていました。
何となく心和まされる光景です。

駒鳴駅工事完了後(6)

駒鳴駅工事完了後(7)
新しくなった警報機
過去、駒鳴駅を紹介したコチラの記事と比較すると、違いがよく分かると思います。

駒鳴駅工事完了後(8)
感覚的にはそう大きな違いはありません。
もし、他の駅ならば、気にせずすませていたことでしょう。
ただ、この駅の警報機には、青春時代の思い出がたくさん残っているので、寂しい気持ちになったのでした。
いつかはこういう日が来ると分かっていましたが、思ったよりもその日は早く来てしまいました。

駒鳴駅工事完了後(9)
構内踏切のこの部分だけは昔と変わっていません。
風が「レールの匂い」とでも呼べそうな心地よい鉄路の香りを運んできます。
少し暮れかけた日に、レールがキラキラ光っていました。
その光の中に、遠い記憶を呼び起される気がします。

駒鳴駅工事完了後(10)

駒鳴駅工事完了後(11)
列車が近付き、点滅しながら警報を発する新警報機。
思い出深いこの駅がどう変わるのかに興味を持ち、工事の様子をずっと追いかけてきました。
しかし、新警報機が設置され、工事もどうやら終わったようなので、それも終わりです。
かつての警報機がもう見れないのは残念ですが、これも時代の流れでやむを得ないこと。
いつの日か、古きものは新しいものに道を譲らねばならないものなのです。
感傷を断ち切るように、新しい警報機に「これからもよく来ると思うから、よろしく」とつぶやいたのでした。


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