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2009.06.07(Sun):駅紹介・三江線編

因原駅(1)
三江線駅紹介シリーズ、今日取り上げるのは因原駅です。

因原駅(2)
因原駅駅舎。
昔ながらの木造駅舎が残っています。
駅舎は現在、運送会社(日本通運)の事務所として利用されており、訪問時は駅の周囲に何台かのトラックが止まっていました。
かつては駅員の事務室だった場所が、今では運送会社の事務所になっているようです。
木造駅舎が残る駅はよく会社の事務所として使われることがありますが、知りうる範囲では特に運送会社と建設関係の会社が多い気がします。

因原駅(3)

因原駅(4)
※昨日まで写真が間違っていました(汗) すみませんm(_ _;)m

駅舎内部の待合室。
駅舎の一部が運送会社の事務室となっているため、やや雑然とした感があります。
しかし、待合室は広く、昔ながらの雰囲気をそのまま残しています。

因原駅(5)
待合室に掲げられた「三江線一〇八・一キロの旅」。
企画・制作は「因原駅の会」とあります。
昔、学生時代にやった夏休みの自主研究的な感じのこの作品には、色あせているもののたくさんの写真が飾られ、三江線の説明や各駅紹介、江の川にかかる各種の橋、駅の配線図、簡略な道路と路線・駅の位置関係が書きこまれています。
少し前のものらしく、例えば香淀駅の場合、現在はログハウス調の駅舎がありますが、この写真ではそれが見当たらないなど、様々な発見がありました。また、駅の配線も異なる点があります。
ちなみに、道路と駅の位置関係を記した図は、この後の駅訪問(この時は車で訪問していました)に重要な役割を果たすことになりました。

因原駅(6)

因原駅(7)
因原駅ホーム。
上が三次方面、下が江津方面です。
駅の周囲は人家が多く、三江線内では賑やかな方になります。
もっとも、駅自体は静かなものですが・・・。
かつては2面2線の配置で、列車交換が可能な駅でしたが、ポイントや線路が撤去され、1面1線になってしまいました。
また、かつて両ホームを結ぶ跨線橋があったのですが、これも現在は撤去されています。
まあ、列車の本数自体が少ないので、列車の離合自体があまりない上に、列車の交換なら隣の石見川本駅ですればいいわけですし・・・。
三江線は(当然の如く)単線ですが、交換可能駅の必要性は低いと言えるでしょう。
関係ない話ですが、下の写真の奥に、架線設備のようなものがありますが、一体何なのでしょうか?

因原駅(8)

因原駅(10)
使われなくなったホームと待合所。
既述した通り、線路が撤去されたため、駅舎反対側になるホームは使われなくなり、辺りはすっかり草に覆い尽くされています。
ホームなど比較的良好に残っていますが、荒れた待合所を見ると、胸が痛くなってきます。


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