2009.06.19(Fri):駅紹介・三江線編

川戸駅(1)
三江線駅紹介シリーズ、本日取り上げるのは川戸駅です。

川戸駅(2)
川戸駅駅舎。
いい雰囲気の木造駅舎が残っています。
この辺りは、現在は江津市に編入されていますが、かつては桜江町という独立した町でした(2004年合併)。
川戸駅周辺は、その旧桜江町の中心部に当たります。
そのため、駅の周囲には人家が立ち並び、割と賑やかです。
関係ない話ですが、この駅はトイレがきれいで、LMたちもお世話になりました(笑)。

川戸駅(3)

川戸駅(4)

川戸駅(5)
駅舎内部。
内部は広々としており、スペース的に余裕があります。
現在、駅舎にNPO法人「結まーるプラス」が入居しており、「さくらえサロン」という名称のコミュニティ・スペースになっています。
このNPO法人は、町づくり&夢おこしに努め、定住支援などを行われているようです。
川戸駅(6)
田舎暮らしツアーなども企画されているようで、駅舎内部には、それに関連した新聞や雑誌の記事がたくさん貼り出されています。
窓口は残っているものの、切符販売は委託されていないため、川戸駅は無人駅扱いになります。

川戸駅(7)
前述の田舎暮らし体験ツアーなどに参加した皆さんの残した記念品。
ツアーに参加しての感想などがつづられています。
絵馬に近い形状ですが、自然な感じの丸太や板で造られており、独特の雰囲気があります。

川戸駅(8)

川戸駅(9)
川戸駅ホーム。
上が三次方面、下が江津方面です。
川戸駅も、かつては2線2面で、列車交換可能な駅でした。
しかし、三江線の他の駅――石見川越駅因原駅など――の例にもれず、ここも片側(駅舎の反対側)の線路が撤去され、1面1線の駅となりました。
ちなみに、因原駅に飾られている「三江線一〇八・一キロの旅」を見ると、それには跨線橋(及び撤去された線路も)が写っていますが、それも撤去されたようです。

川戸駅(10)

川戸駅(11)

川戸駅(12)
廃ホームを見る。
かすかに枕木の跡が残っています。
使われなくなったとはいえ、ホームはしっかり手入れが行き届いており、草に埋もれるようなこともなくきれいに残っています。
レールがあったなら、すぐにでも使えそうなくらいです。
花に囲まれた駅名板が印象的です。

川戸駅(14)
LMは何故か木造駅舎の“雨除けひさし”が好きなのですが、ここはそれが良好に残っています。
何本も立つ屋根を支える柱、しっかりした木組み――全てがLMの好みにかないます。
目前には雄大な自然が広がり、椅子に座ってくつろいでいると、日頃の喧騒や仕事の重責から解放され、心が休まります。
そう、三江線を巡る旅は、LMにとって心を癒やす旅路でもあるのです。


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