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2009.11.19(Thu):鉄道写真

ホテルトレイン(1)
コチラで概略を紹介していた、11月 2、 3日の「唐津くんちホテルトレイン」。
何とか時間の都合をつけることができたので、2日とも撮影に行ってきました。
本来なら「リバイバルさくら」より先に紹介すべきでしたが、記事の執筆が遅れているうちに、すっかり後回しになってしまいました(汗)。

駒鳴駅発
月の輝く夜――。
せっかくなので、駒鳴駅から列車で唐津駅へ。
いつも思うことですが、駅で列車を待つ時間、そして列車に揺られている時間は、本当に幸せです。

唐津くんち号
唐津駅ホームにて。
外からは「唐津くんち」の賑やかな掛け声が聞こえます。
普段は味気ない電車も、この日は立派な特製ヘッドマークをつけ、祭りの気分を盛り上げます。
そして――今やホームでも別の“祭り”が始まろうとしていました。

ホテルトレイン(4)
この日は、真冬の服装でいても震えあがるような寒い夜。
凍てつく夜、しかし、ホームにはそれさえ吹き飛ばす熱気がありました。
熱心に待つ人々の中へ飛び込んできたのは、夜を駆ける青い流星・ブルートレイン
今宵一夜、祭りに集う人々に一夜の宿を提供するため、はるばる唐津までやってきました。

ホテルトレイン(5)
もっと鉄道ファンで混雑すると思ったのですが・・・。
思ったほど、カメラの放列はありませんでした。
寒いので早々と車内に待避された方が多かったことと、まだ祭りが賑やかで“ホテル”に帰っていない人が割といたことが原因のようです。
入線したホームが一番端だったため、編成全体の写真が撮れなかったのが残念です。

ホテルトレイン(6)
この日のブルートレインは「さくら」の時と同じ4両編成。
ただ、「さくら」の時と違い、少し寂しいのがヘッドマーク、テールマークがないこと。
普通列車にさえ「唐津くんち」のヘッドマークを掲げるなら、こちらにもつけてほしかったです。
写真でもお分かりのとおり、ブルトレをけん引してきたのは、この日もDE10でした。
非電化区間を通る際は、大体この機関車の出番のようです。
これはこれで悪くないのですが、できればDD51がけん引するブルトレの雄姿も見たいところです・・・。

ホテルトレイン(7)
とは言え、DE10も、小さいながら間近で見ると精悍で、かっこいいです。
ブルトレを率いるその姿には逞しささえ感じられます。
この日は、改めてDE10が好きになりました。

ホテルトレイン(8)
列車ホテル”と銘打っている故か、扉の前には宿泊者を誘導する“ホテルマン”の姿が。
どうやら、今宵一夜限り、駅員さんがホテルマンに早変わりしたもののようです。
(一応、ちゃんと許可を得てから撮影しています)
蝶ネクタイをきめた職員の凛々しい姿は、不思議とブルートレインによく似合います。
続々と訪れる客を、それぞれの部屋――というより寝台――へ案内する姿を見ていると、まるでこれから豪華な――カシオペアトワイライトエクスプレスにさえ負けないような――ブルートレインの旅が始まるような雰囲気さえ漂っています。

(2009.11.02)


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