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2009.11.27(Fri):山口線(SL関連)

[ 山口線 仁保~篠目間 ]
二反田・下段(1)
今日は、山口線の仁保~篠目間にある撮影地・二反田からお届けします。
この撮影地は、仁保駅の少し先にある交差点からずっと山側に入った場所にあります。
駐車場代わりとなる空き地から入って歩くこと約10分で、この地点(下段)につきます。

二反田・下段(2)
「下段」と断ったのは、二反田は、比較的列車を大きく写せるここ“下段”と、より高い俯瞰が得られる“上段”があるからです。
メジャーな撮影地ではないそうですが、「SLやまぐち号」を撮り慣れている通の人にとっては“定番”と言うべき撮影地のようです。
実際、上下段含めて10人くらいはいましたが、LMとKが初めてという他は、皆さんこの場所に経験がおありのようでした。

二反田・下段(3)
下段なら、車を降りてからそれほど距離はないのですが・・・。
カメラや三脚など多くの機材を抱えての行動の場合、歩き慣れない人だと、この下段まででも相応にきついかもしれません。
特に、LMのように運動不足の人間はなおさら(汗)。
前回書いた通り、紅葉はいまひとつでしたが、SLの勇姿は、それを補って余りあるものがあります。

二反田・下段(4)
この日の「やまぐち号」は、新人運転士の試験日とかで、事前の話ではそれほど煙がないのでは・・・という予想でした。
しかし、トンネルを抜けて姿を現した「やまぐち号」は、濛々たる煙を上げて向かってきました。
それは、黒煙のような迫力こそないものの、この肌寒い気候に相応しい白い煙に、灰色の煙が程良く混じった煙で、案内役のI氏によると、通称“霜降り”と言われる煙とのこと。
「やまぐち号」が撮影名所において迫力のある黒煙になるのは、運転士が重油のコックを開き、石炭との混燃になるからだとか。
しかし、この日の煙は、そういった混じりけのない、投炭による純粋な煙だったようです。
これほど素晴らしい煙は、毎週のように山口線へ出向く通の人たちでさえ年1回会えるか会えないかだそうで、誰もが「今日の煙は百点満点!」と興奮気味でした。

(2009.11.15)


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