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2010.02.12(Fri):鉄道旅行

今回の旅路:上野駅(東京都)~森(北海道)

[ 1日目/「北斗星」車中 ]
北へ・・・(21)
北斗星」と言えば食堂車「グランシャリオ」がありますが・・・。
残念ながら、食堂車の写真は撮り損ねました(汗)。
「グランシャリオ」での食事は予約制なのですが・・・。
提供されるフランス料理フルコース7,800円也。
※他に懐石御膳5,500円もあります。
誰か素敵な人を同伴していたら考えます(笑)が、さすがに一人で味わうには高い・・・。
そこで、パブタイムを利用することにします。
パブタイムは予約なしに利用できるうえ、ハンバーグやビーフシチュー、パスタ等、おなじみの料理がそれなりに安く提供されているため、(少なくともフルコース料理よりは)利用しやすいのです。
しかし、パブタイムの放送と共に駆けつけた食堂車は・・・何と満席
利用しやすいだけに、皆さんこの時間を狙っているんですよね・・・(汗)。
相席してもらって何とか座れたものの、写真撮影どころではありませんでした。
ようやく食事を終えると、早々に自室へと撤退。
混雑した食堂車から“自分専用”のロイヤルに戻って来ると、ほっとしました。

北へ・・・(22)
ウェルカムドリンクの中からウイスキーをチョイスし、今宵一夜の友に。
室内の電灯を全て消灯し、次々と移りかわる夜景を堪能します。
寝る時間さえ惜しいような気がして、その夜、LMはずっと夜の景色を眺めていました。
北へ向かうにつれ、夜景の中に雪が加わり始め、次第にその量も多くなってきます。
そういう景色もまた、北へ向かって走っているのだという実感をさらに高めてくれました。

北へ・・・(23)
幸せな瞬間――いつまでもこの旅が続いたらいいのに。
旅の幸福感を増幅してくれる、ウイスキーの至福。

北へ・・・(24)
翌日、最初の停車駅、函館に到着。
函館では機関車の付け替えが行われるため、しばらく停車します。
せっかくなので、LMも下車してみると、肌が引き締まるような寒さに襲われました。
函館は、北海道内でもそれほど寒くない場所ですが・・・。
体が暖房に慣れ、ぬくぬくしていたせいか、寒さが厳しく体に堪えます。
寒さに身震いすると同時に、今、北海道の大地に立っているのだ――ということを体感した瞬間でした。

北へ・・・(25)
肝心の機関車付け替えですが・・・。
LMは出遅れたうえ、御同業者が多く、まともな写真は撮り損ないました
残念です・・・(T-T)

北へ・・・(26)

北へ・・・(27)
函館を出発してしばらく走ると、車窓の向こうに威容を見せる山が見えてきます。
名峰・駒ケ岳です。
その形状から渡島富士(おしまふじ)とも呼ばれる活火山で、標高は1,131m。
見る角度によって優美な面や荒々しい面など、様々な山容を見せてくれる山です。
この日は、残念ながら空模様に恵まれませんでしたが・・・。
晴天時の朝焼け時には、その美しさはさらに素晴らしいものになります。

北へ・・・(28)
森駅に到着した「北斗星」。
今回、残念ながらLMはここで「北斗星」とお別れになりました・・・(ノД`)
せっかくA個室ロイヤルが取れたのだし、本当は終点・札幌まで乗り通したいと思っていたのですが・・・。
実際、切符も札幌まで買っていました。
しかし、博多での1泊した際に行った行程見直しで、道内の駅を1つでも多く回ろうと思ったら、どうしても後続の「スーパー北斗1号」に乗らねばならないという結論に達したので・・・。
「スーパー北斗1号」は、「北斗星」よりも18分遅く函館を出発しますが、自慢の快速で途中「北斗星」を追い抜き、1時間近く早く札幌に到着するのです。
この1時間近い差が、LMにはとても重要でした。
「スーパー北斗1号」で行かないと、当初計画していた“駅巡り”が遂行できなくなってしまうのです。
この旅行の最大の目的は“駅巡り”だったので、泣く泣く「北斗星」を下車しました。

北へ・・・(29)
発車する「北斗星」を、乗車中の数々の思い出と共に、名残惜しく見送るLM。
去っていく「北斗星」の後ろ姿を、LMはいつまでも見送っていました。
またいつか、乗れる日が来ることを信じて・・・。

(つづく)


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