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2010.03.06(Sat):駅探訪

夜明駅(3)

夜明駅(4)
(2009.08.02 夜明駅)

夜明駅解体(3)
(2010.02.06 夜明駅)
2010年2月をもって、大分県日田市にある夜明駅久大本線/日田彦山線)、大鶴駅日田彦山線)の木造駅舎が解体されました。
双方とも、良い雰囲気の木造駅舎だっただけに、とても残念です。

大鶴駅(3)
(2009.08.02 大鶴駅)
当ブログでは、夜明駅の取り壊しについては既報していましたが・・・。
後に、大鶴駅取り壊しの情報も入り、LMの衝撃は倍増しました。
日田彦山線沿線の貴重な木造駅舎が、2つも失われてしまったのです。

追憶と現状(1)
(2010.02.17 夜明駅)
その後、夜明駅、大鶴駅に立ち寄る機会があったので、解体後の現況をご報告致します。




夜明駅(2)
(2009.08.02 夜明駅)

追憶と現状(2)
(2010.02.17 夜明駅)
階段の上にあった木造駅舎は・・・もう、そこになかった。

大鶴駅(2)
(2009.08.02 大鶴駅)

追憶と現状(3)
(2010.02.17 大鶴駅)
地元の人々や旅人を優しく迎えてくれた木造駅舎は・・・跡形もなかった。

夜明駅解体(7)
(2010.02.06 夜明駅)
2週間ほど前までは、確かにそこに存在していた木造駅舎。
長年、そこで多くの思い出を刻んできた駅舎。

追憶と現状(4)
(2010.02.17 夜明駅)
それなのに――失われるのは、こんなにもあっけないものなのか。
ほんのわずかな間――1カ月も経たぬ間に、駅舎は消えてしまった。

大鶴駅(5)
(2009.08.02 大鶴駅)

追憶と現状(5)
(2010.02.17 大鶴駅)
花の咲き誇る春もまたずして――
長い時を重ねた駅舎は、忘却の彼方に消えていった。

夜明駅解体(8)
(2010.02.06 夜明駅)

追憶と現状(6)
(2010.02.17 夜明駅)
嗚呼、無残――
形あるものはいつか消えゆくのは、この世の定め。
分かってはいるけれども――心は寒い。

大鶴駅(6)a
(2009.08.02 大鶴駅)
また一つ、木造駅舎は消えていった。
でも、その思い出は、いつまでも消えない。
消えゆく前に、思い出を残せて、本当に良かった。

追憶と現状(7)
(2010.02.17 大鶴駅)
木造駅舎は消えても、駅は生きている。
今日も列車がやって来る。
列車に乗る人たちも、ホームに集ってくる。
近づく列車は、まるで時の流れを示すかのよう。
過去には戻れない。失われたものも、もう戻っては来ない。
でも、記憶に残すことはできる。
さようなら、思い出の木造駅舎。
みんながあの駅舎の思い出を忘れても、私は忘れない――。
優しい温もりをもった、あの木造駅舎のことを。


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