FC2ブログ
2010.03.14(Sun):検測車

珍客到来(3)

珍客到来(1)
2月末から3月にかけて、佐賀・長崎方面に珍客の来訪がありました。
JR西日本に所属するキヤ141系(キヤ検)と、JR九州マヤ34形(マヤ検)が線路検測にやってきたのです。

[ 筑肥(東)線 虹ノ松原駅 ]
珍客到来(4)

[ 筑肥(東)線 大入駅 ]
珍客到来(2)
鉄道の要である線路(レール)は、列車が何度も上を通過しているうちに歪みや狂いが生じてきます
キヤ検は、そうしたレールの歪みなどを検査する特別な気動車で、「ドクターWEST」の愛称で呼ばれています。
そのほか、信号や列車無線の検査も行うようです。
キヤ検は、数日にわたり線路検測を行いましたが、何分にも平日運行だったため、なかなか撮影できず・・・(汗)。
かろうじて、夜勤組のKがいくらか写真を撮れただけでした。

[ 佐世保線 永尾駅 ]
珍客到来(5)
マヤ検も、キヤ検と同じく、レールの歪みなどの線路検測を行う車両です。
こちらは客車をベースに製造された車両で、けん引するための機関車を必要とします。
けん引する機関車はDE10です。
個人的には、気動車のキヤ検よりも、機関車のひくマヤ検が好きですね。
国鉄時代、10両が製造されましたが、今では大半が廃車され、JR全体で見ても現役車は3両のみ。
JR九州の マヤ34 2009 は、まだまだ現役でがんばっている、貴重なマヤ検です。

[ 松浦鉄道 たびら平戸口駅 ]
珍客到来(6)
2月26日には松浦鉄道にも入り、全線を検測しました。
最西端の駅・たびら平戸口駅での珍しい1コマ。

[ 松浦鉄道 金武駅 ]
珍客到来(7)
松浦鉄道の伊万里~有田間では、非常に珍しい推進運転(列車を進行方向最前部車両の前頭以外で操縦すること=この場合、列車がバックするように、機関車のDE10が後押しして走行すること。マヤ34形が先頭に立つため、前照灯を点灯する)を披露。
マヤ検がヘッドライト(前照灯)を付け、独自の警笛を鳴らしながら進行しました。

[ 大村線 千綿-松原間 ]
珍客到来(8)

[ 筑肥(西)線 西相知駅 ]
珍客到来(9)
マヤ検も、基本的には平日運行でした。
しかし、こちらはKが何とか時間調整がついたことと、土曜日も走ってくれたので、それなりに撮影できました。
マヤ検については結構写真が撮れたので、北海道旅行記終了後に、また特集したいですね。


スポンサーサイト




Secret