FC2ブログ
2010.09.13(Mon):駅探訪

前回の記事-美作滝尾駅(1)-の続きです。

チョイ記事(3)

美作滝尾駅(21)
美作滝尾駅ホーム。
写真上が津山方面、下が智頭・鳥取方面です。
ホームも地元の人々の手入れが行き届き、ゴミひとつありません。

美作滝尾駅(27)

美作滝尾駅(26)
花壇には、色とりどりの花が咲き乱れています。
それと対照的に、白い玉砂利が敷き詰められたホーム。
まるで庭のように美しく整備されホームには、清々しささえ漂います
ここまで丹念に手を入れて駅を管理してくださる地元の皆さんの努力には、本当に頭が下がります。

美作滝尾駅(22)

美作滝尾駅(23)

美作滝尾駅(24)

美作滝尾駅(25)
ホーム側から見た駅舎。
正面入口側とは違い、こちらは順光に恵まれ、それなりに撮影できました。
正面から見た駅舎も素晴らしいですが、こちらから見た駅舎も印象的です。
小さい駅舎の中に、木造駅舎の魅力がぎゅっと詰め込まれているように感じます。

美作滝尾駅(28)

美作滝尾駅(29)

美作滝尾駅(30)
ホーム反対側の線路脇は畑になっており、わずかな面積ながらいろいろな作物が植えられていました。
その光景が、この駅の長閑な雰囲気を一層和やかなものにしている感じがします。
ホーム側から駅舎等の撮影を行うには、少しその畑に入る必要があったので、農作業中の女性に声をかけ、了承を得ました。
その一言をきっかけに、その方もこちらに話しかけてこられます。
「どこから来なさった?」というような話から始まり、駅の話や地元の話までしばらく話が弾みました
寅さんの舞台になったという話はもちろん、地元の人が協力して駅を守っていること、桜の時期は殊に素晴らしいこと、国鉄色のキハ58・28を使用した臨時列車「みまさかスローライフ列車」が運転される時期には特に撮影者が多いこと・・・など、盛りだくさんの話題で話も弾みます。
その話の端々からは、地元の方がいかにこの駅を誇りにされているか、伝わってくるような気がしました。

美作滝尾駅(31)

美作滝尾駅(32)

美作滝尾駅(33)
列車が来る時間が近づけば、駅員が出てきて改札を始めそうな雰囲気のある木製の改札口
残念ながら、今はもう駅員がここに立つことはありませんが・・・。
駅を行き交う人々を、今日も改札口は見守り続けます。

美作滝尾駅(34)
ホーム側に設置してある椅子。
待合室内に設置してある椅子同様、こちらも年季を感じさせます。
少し写真撮影を休んで、どっしりと腰をおろしてみました。
辺りの風景を見ると、この日は天気が良かったこともあり、光に包まれた田園光景が眩しいくらいです。
LMにとっては、この時間は本当に至福の時間でした。

美作滝尾駅(35)

美作滝尾駅(36)

美作滝尾駅(37)
駅舎や周囲の光景は良いのですが・・・。
そこを走る列車はキハ120のみと、鉄道写真的にはいまひとつ面白味に欠けます
先の話にあったような国鉄色キハ58・28などが走れば最高なのですが・・・。
まあ、しかし、あまり贅沢を望むのはやめにしましょう。
キハ120でもいいから、地元の人の足として末長く因美線に、そしてこの駅に存続してほしい――それがLMの願いです。

美作滝尾駅(38)
駅前にある駐輪場(?)。
駅舎に負けず劣らず、こちらの建物もかなり年季が入っています・・・。
その独特な屋根のカーブ具合には、ある種の美しささえ感じてしまいます。

美作滝尾駅(39)
いつまでも滞在したいと思えてくる美作滝尾駅。
しかし、出発の時間が近づいてきました。
LMに安らぎのひと時を与えてくれた、風情ある木造駅舎。
ちょっと遠いのが難(涙)ですが、機会さえあれば何度でも訪れてみたい駅です。
桜の咲く頃や、キハ58・28が走る時には、ぜひ訪問したいですね。
出発前、名残惜しく振り返った駅舎。
青空を背景に佇む駅舎は「また、いつでもおいで」と優しく微笑みかけてくれるかのように感じました。


スポンサーサイト




Secret