2011.01.29(Sat):鉄道写真

唐津線保線作業(1)
昨年の12月8日、唐津線保線工事が行われました。
作業は昼間、唐津線を線路閉鎖して実施されました。
これに伴い、多久~山本間は昼間の列車が運休となったため、バスによる代行輸送も行われました。

唐津線保線作業(2)
昼間の保線工事と言うのは、なかなか見る機会がないもの。
保線用の機械(車両)も、駅に停車しているのは時折見ますが、動いているのは見ませんものね。
普段は、作業はもちろん、車両の移動も夜中が多い保線工事ですが・・・。
今回は昼間で、運休を伴うため早くから告知されていたので、撮影に行くことにしました。
・・・とは言っても、平日の昼間では、LMは無理(涙)。
ということで、夜勤組のKを派遣しました。

唐津線保線作業(3)

唐津線保線作業(4)

唐津線保線作業(5)

唐津線保線作業(6)
滅多に見ることのできないマルタイマルチプルタイタンパー)の走行シーン。
保線作業用の機械です。
時折、駅に止まっている姿を見た方もあるかと思います。
列車と同じように自走できるのですが、あくまでも機械扱いされている模様。
そのため、マルタイを走らせて作業する際には、線路閉鎖が行われます。

唐津線保線作業(7)

唐津線保線作業(8)
作業風景。
正直な話、LMも保線作業についてはあまり詳しくないのですが・・・。
概略で説明すると、私たちが普段見掛ける、砂利の上に枕木があり、その上にレールを敷設したごく普通の線路(バラスト軌道)では、列車が線路の上を何度も走ると、枕木が沈み込み、微妙な歪みが生じます。
例え僅かな歪みであっても、乗り心地を悪化させ、高速運行を阻害する要因となります。
そこで出番となるのが、線路のメインテナンス役・マルタイ。
この機械で砂利を突き固め、線路のゆがみを直すのだそうです。

唐津線保線作業(9)
今回は珍しく昼間に行われましたが・・・。
普段は夜間、ひっそり行われています。
目立たず、地味な作業で、人目にもつかない裏方としての作業
しかし、そのお陰で私たちは快適な列車の旅を満喫できるのです。
こうした皆さんの努力があってこそ、列車の安全運行が行われているのだと、改めて感じた保線工事でした。

(2010.12.08)


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