2011.02.26(Sat):キハ58系

リバイバル急行「平戸」編

[ 松浦鉄道 久原駅 ]
懐かしのキハ58+65(35)
伊万里にたどり着く前に、対向列車を待つため久原駅で少し停車。
これがこの列車にとって旧松浦線を走る最後の機会。
「急行」ではあるけれど、文字通りに急がせたくはない。
残り少なくなった旅路を、ゆっくりと走らせてあげたかった。

懐かしのキハ58+65(36)
対向列車のMR-125が入線してくる。
MR-100形――数多くが製造され、国鉄型の車両が去ったこの路線でワークホースとして走り続けてきた。
しかし、新型のMR-600形が増備されるにつれ、姿を消しつつある。
キハ58系とMR-100形――消え去りつつあるものたちの邂逅。

懐かしのキハ58+65(37)

懐かしのキハ58+65(38)
甲高いエグゾーストノート(排気音)を響かせて、キハ58・65は再び走り出す。
力強く吐き出されるディーゼルの排気、まだ艶やかな車体――。
もうすぐ現役を退く車両とは思えないほど、その雄姿は見る者を魅了する。

懐かしのキハ58+65(40)

懐かしのキハ58+65(39)
老兵は死なず、ただ消え去るのみ――。
その姿は見られなくなっても、記憶の中の列車が死ぬことはない。
「写真」という“記録”と共に、魅了した人々の心にいつまでも生き続けることだろう。

(2010.08.07)


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