2011.06.25(Sat):鉄道旅行

[ 石北本線 丸瀬布駅 ]
北海道旅行記2011(32)
丸瀬布駅まで追いかけた割には不完全燃焼に終わった石北貨物(8073レ)撮影
とりあえず、貨物を追いかけるのはここまでにして、タクシーに戻り、下白滝駅を目指します。
このタクシーには、奥白滝(信)―上白滝間での撮影からずっと御世話になったわけですが・・・。
結構な距離を乗ってしまったため、下白滝駅で下車した時の金額はスゴいことに・・・(汗)。

[ 石北本線 下白滝駅 ]
旅立ち(8)
ともあれ、ようやく念願の下白滝駅到達です。
本当なら、憧れのこの駅には列車で訪問したいところだったのですが・・・。
石北本線は、そもそも普通列車の設定が少ないんですよね(-_-;)
しかも、下白滝駅は、その数少ない普通列車さえ数本が通過してしまうため、停車する列車がかなり限られるのです。
そういう次第で、今回はやむなくタクシーで訪問することになりました。
ちなみに、話を聞いた限りでは、タクシーでこの駅を訪問する人は、他にも結構いるみたいですね。
奥白滝信号所、上白滝、旧白滝、下白滝駅などのいわゆる「白滝シリーズ」を回って、料金は大体1万円くらいのようです。

(下白滝駅の駅紹介は、後日掲載します)

北海道旅行記2011(33)

北海道旅行記2011(34)
光あふれる下白滝駅を通過する流氷特急「オホーツクの風」
リゾート編成の気動車「ノースレインボーエクスプレス」(キハ183系5200番台)を使用した季節列車です。
よく晴れた空の下、銀色に光る車体を誇らしく輝かしながら、雪原の中を駆け抜けていきました。

北海道旅行記2011(35)
駅の構内や、時折通過する列車を撮影しながら、LMはのんびりとした時間を過ごしていました。
束の間、仕事に追われる日々から解放され、猫のようにゆったりと退屈な時間を楽しみます。
仕事がきつく、精神的にも厳しくなっているLMにとって、この“退屈”な時間は何にも代えがたいものなのです。
気持ちよく晴れたこともあり、下白滝駅はとても居心地がよく、LMはなかなか帰る気になりませんでした。
そうこうしているうちに、何気なくケータイを開いたLMがふと時計を見ると・・・12時半過ぎ!?
慌てて起き直りました。
確かに、下白滝駅には時間を大幅に割いていましたが・・・。
のんびりし過ぎて、予定の滞在時間をかなりオーバーしていたのです(滝汗)。
この日は、まだこの先、上白滝駅訪問が残っていました。
しかも、LMは、14:33の列車で白滝から去る予定でしたから、かなり後の予定がシビアになります。
即刻、ケータイからタクシーを手配しました。

[ 石北本線 上白滝駅 ]
北海道旅行記2011(36)
・・・ということで、またもタクシーに揺られてやってきたのは、上白滝駅です。
列車を使わず、タクシーによる訪問ばかりというのは、LMとしても心苦しいのですが・・・。
限られた訪問日程では、それもやむを得ません。
既述したとおり、下白滝駅も列車での訪問難易度が高い駅ですが・・・。
ここ、上白滝駅は、もっと列車での訪問難易度が高い駅なのです。
この駅に停車する列車は上り下り1本(下り7:04 4621D網走行、上り17:08 4626D旭川行)だけ。
上川~白滝間には、普通列車はそれだけしか設定されていない(!)のです。
このあまりにもひど過ぎるダイヤ設定のため、上白滝駅は、恐らく列車による訪問が一番難しい駅といえるでしょう。

(上白滝駅の駅紹介は、後日掲載します)

旅立ち(9)
晴れ渡った空が広がっていた下白滝駅とは対照的に、上白滝駅はどんより曇っていました。
いかにも雪が降り出しそうな、重い雲。
実際、この駅を去る直前、わずかながら駅周囲には雪がちらつきました。
雰囲気の良い駅だったので、もっと長居したかったのですが・・・。
下白滝駅に長居したツケで、上白滝駅滞在は限られたものになってしまいました。
また、当初の予定では、経費節減のため、上白滝~白滝間は徒歩で走破する予定でした。
しかし、ただでさえ時間がないところに、駅での滞在時間を優先したため、徒歩行軍は無理な状況に。
やむを得ず、再びタクシーの御世話になりました。

[ 石北本線 白滝駅 ]
北海道旅行記2011(37)
白滝駅に戻り、4625Dに乗車します。
この日は札幌泊でしたから、白滝駅から札幌方面の列車に乗ればいいことですが・・・。
遠軽駅のコインロッカーに荷物を預けたまま(汗)なので、いったん引き返すことにしたのです。
もう一度、遠軽駅で石北貨物の撮影をしたいという希望もありましたし・・・。
それに、少しでも多くの列車に乗りたかったですしね。
ちなみに、この4625Dは、下白滝駅を通過します(汗)。

北海道旅行記2011(38)
4625Dに乗り込む前に、LMはもう一度振り返って白滝の景色を心の中にしまいこみました。
ほんの半日程度の滞在でしたが・・・。
白滝の地で見た光景は、心に残る、思い出深い景色ばかりとなりました。
今回の訪問で、一番充実した思いを抱いた白滝の地。
それだけに、立ち去る際には名残惜しい思いを抱いたものです。
一抹の寂しさを振り払うように、LMは列車に飛び乗り、暖かい車中の人となったのでした。




岡村孝子「長い時間(たび)」

ipod の音楽を垂れ流していたら、ちょうど白滝にいた時に流れたこの曲。
今の気持ちによく合っていたので、つい繰り返しで聞いていました。


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