
前回の記事に書いておりましたが・・・。
以前の北海道訪問の際にトワイライトEXP乗車記については詳述しました。
改めて書くこともないので、写真中心でお届けします。
それでは皆様を、
トワイライトEXPの旅にご案内致します――。

トワイライトEXPで一番くつろげるのは、ロイヤルだと思う。



トワイライトタイムをゆく。



雪国の夜は、言葉にしがたい独特の雰囲気を持つ。




深夜の徘徊タイムにて。

酒に酔う前に、この列車の雰囲気に酔いしれる。

乗客たちの夢を乗せ、トワイライトEXPは深夜、光に包まれた流星となる。

朝目覚めた時、そこはまだ雪国だった。



珍しく、琵琶湖湖畔の湖西線沿線も雪に染められていた。

旅の終わり。
さようなら、愛しのトワイライトEXP。
最後に一言、苦言があったのですが・・・。
せっかくのいい雰囲気を台無しにしたくはないので、追記に収めます。
最後に一言。
今回は、憧れの列車・トワイライトEXPに乗ったのに、何となく不快な感じがしました。
その最大の理由は、乗務員の対応です。
車掌や、食事の都合を聞きに来る乗務員等、押し並べて不満を感じました。
あからさまに「態度が悪い」というような乗務員はいませんでしたが・・・。
何となく、言葉づかいも悪く、対応も機械的で冷たい。
一つひとつの挙動に、丁寧さがない。
そのお陰で、せっかくの列車の旅の楽しさも半減した気がします。
こんなことなら、飛行機のアテンダントの対応がまだまし、と感じました。
以前は、それこそ小さなことにまで気配りしてくれる、行き届いた対応をしてくれたものですが・・・。
アルコールを含んでも、何となく気持ちは晴れません。
ちょっとだけ残念なこと。
でも、それがいつまでも尾を引いてしまう。
しまいには、せっかく高ぶった気持ちを台無しにしてしまう。
接客業の難しさですね。
でも、人の事ばかりは言えません。
それは自分にも言えること。
自分の態度で、相手を不快にさせていることは、一度や二度ではない筈。
自戒を込めて、自分への教訓としたいと思います。
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テーマ:旅の写真 - ジャンル:写真
- 2011/07/11(月) 00:00:01|
- 鉄道旅行
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| コメント:2
3ばんめの風景写真素敵ですね!
高級感のある内部の様子が伺えました。
確かに・・不思議といやなことがあると楽しいことが半減しますよね。その反対に小さないいことが倍々に思い出になりますよね。
- 2011/07/13(水) 06:23:27 |
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- y. #-
- [ 編集 ]
y.様
こんばんは。
コメントありがとうございます。
またしても返信が遅れてしまい、本当に申し訳ないですm(_ _;)m
> 3ばんめの風景写真素敵ですね!
そうですね。
何気なく撮ったんですが、結構いい感じになりました。
> 高級感のある内部の様子が伺えました。
トワイライトEXPには、確かに特別な高級感がありますね。
ただし、内装だけでなく、乗務員等の対応にも支えられているわけで・・・。
それだけに、その対応がおざなりになると、高級感も傷付くことになりますね。
> 確かに・・不思議といやなことがあると楽しいことが半減しますよね。
> その反対に小さないいことが倍々に思い出になりますよね。
確かにそうです。
北海道内ではたくさんいい事があり、いい思い出になりました。
今回はイマイチだったトワイライトEXPですが、次回は楽しませてほしいですね。
- 2011/07/14(木) 21:22:41 |
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