2011.10.17(Mon):駅探訪

生野駅(1)
石北本線の駅紹介シリーズ、本日は生野駅をご紹介致します。
この駅も、「2011 北海道旅行記」では紹介しておらず、先日の北海道旅行でも訪問していません。
しかし、先日紹介した旧白滝駅訪問時、一緒に訪問することができたので、ご紹介します。

生野駅(2)
生野駅時刻表。
これまで紹介してきた白滝の秘境駅群に劣らぬ(?)ひどい時刻表です。
この駅に停車するのは、上り3本(4665D、4671D、4675D)、下り1本(4650D)だけ(-_-;)
上りの始発(4665D)は13:46、下りに至っては07:27の4650Dが始発兼最終列車(!)という酷さ。
当然、列車で訪問するのは困難で、しっかり行程を練っておく必要があります。
一番訪問しやすいのは、上り列車の4671D(16:49)→4675D(18:00)を利用した訪問でしょうか。
ただ、LMの場合、総合的な旅程の関係上、この駅を訪問する列車は下り4650Dを選ばざるを得ませんでした。
しかも、これでは時間がかなり無駄になるので、帰りはタクシーでした(汗)。

生野駅(3)
生野駅全景。
写真1枚で説明できる、簡素なホーム1本だけの小さな駅です。
駅の開業は1946(昭和21)年で、この形状からうかがい知れるとおり、当初は仮乗降場として設置されました。
それから40年ほど後の1987(昭和62)年、生野仮乗降場は「生野駅」に昇格。
これは、国鉄からJR北海道に移管されたことに伴うものでした。
当ブログでも何度か紹介していますが、このJR移管時に、ほとんどの仮乗降場は駅に昇格しているようです。
さて、普通、北海道の駅の場合、小さいながらも何らかの待合所があることが多いですが・・・。
この駅には、それさえありません。
ですから、冬時期の長時間滞在は厳しいかもしれません。
ただ、昔は、ホームの傍らに廃バスが置かれ、それが待合所になっていました。
この黄色い廃バスの待合所は、秘境駅を紹介した「秘境駅へ行こう!」でも紹介されていたのですが・・・。
残念ながら、2007(平成19)年をもって撤去されたようです。

生野駅(4)

生野駅(5)
生野駅ホーム。
一見した時は、いかにも北海道らしい板張りホーム・・・かと思ったのですが。
実際に降り立って調べてみると、素材は木材ではなく、コンクリ製の板を敷き詰めたものでした。
しかし、何分、形状が形状ですから、安定したものではなく、体重の重いLMが歩くと揺れました(汗)。
この駅も、何もないながら立地条件も良く、比較的退屈はしませんでしたが・・・。
やはり、待合室がないのはツラいですね(;´Д`)
荷物を下ろしてゆっくりくつろげないというのは、意外にきついことなのです。
この日は晴れたので良かったですが・・・。
この条件下で、ドカ雪だったり吹雪だったりしたら、たまったものではないでしょう(滝汗)。

生野駅(6)

生野駅(7)
生野駅周辺。
周囲は山に囲まれた平地で、周囲には建物もなく、視界は限りなくクリア。
もう春といえる時期の訪問ですが、まだまだ辺りは雪に覆われています。
そのせいもあって、より北海道らしい光景が広がっています。

生野駅(8)

生野駅(9)
駅周辺を駆け抜ける列車。
駅付近は長い直線コースになっていて、鉄道撮影に好適な場所になっています。
LMがこの駅に降り立ったのは、石北臨貨8071レ)の撮影も兼ねてのものでした。
ストレートを駆け抜けてくる列車を真正面で捉えるのもよし。
真横から編成写真を撮るのもよしです。
正面から撮影する場合、超望遠レンズがあると迫力が出ていい感じになりますね。
駅自体の撮影も、列車の撮影も、十分楽しむことができました。
機会があるなら、駅訪問、列車撮影共々、ぜひ再訪してみたい場所です。



P.S.

生野駅(10)
本当なら、先日の北海道旅行で再訪する予定でした。
駅の訪問&石北臨貨を撮影予定だったのです。
しかし、石北臨貨が遅延し、スケジュールが狂ったため、あえなく断念となったのでした・・・(ノД`)


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