2012.02.12(Sun):鉄道旅行

[ 石北本線 白滝駅 ]
北の空へ_2011秋(37)

北の空へ_2011秋(39)
下白滝駅を出発し、次は上白滝駅を目指します。
しかし、LMたちを乗せた4624Dは、白滝折り返しであり、上白滝までは行きません。
17時台まで待てば上白滝に停車する列車はありますが、時間がもったいないですし・・・。
タクシーで行くという手もありますが、幸い、白滝~上白滝間は3km強程度。
この程度なら(片道くらいは)大丈夫と、最終手段・徒歩(汗)で上白滝駅に行くことになりました。

[ 国道333号 道中 ]
旅路にて(4)

北の空へ_2011秋(40)

旅路にて(2)

旅路にて(3)

旅路にて(5)

北の空へ_2011秋(41)
3km強程度とは言え、やはり徒歩で行くのは(運動不足の)LMたちにとって、それなりに覚悟のいる決断です。
レンタカーさえ借りれていたら、こんな無駄なことはしないのに・・・と思いつつ、トボトボと歩き始めた道中。
しかし、歩いている内に、そんな気持ちはどこかに吹き飛んでしまいました。
目の前に広がる、美しい白滝の大地
車や列車ならあっという間に走り過ぎてしまうその光景を、じっくり堪能しながら歩けるのです。
次第に歩も軽くなり、歩くのが苦痛でなく、幸せな気分にさえなってきました。
時折、道路から少し外れて、白滝の光景を写真に切り取っていきます。
何気ない光景でも、LMにとっては大切な思い出です。
再び遺影を取り出し、彼女と一緒にこの光景を眺めながら、一歩一歩白滝の地を踏みしめていきました。
それがあまりにも幸せな事だったためか、3kmという距離がとても短く感じたのを覚えています。

[ 石北本線 上白滝駅 ]
上白滝駅(13)
白滝駅からの道のりを1時間近くかけて歩いてきたLMたち。
しかし、あちこち寄り道しながら悠長に歩きすぎた結果、滞在時間はかなり短いものになってしまいました(涙)。
ただ、短いながら、充実した時間だったと思います。
下白滝や白滝では晴れていたのに、上白滝に近づくと、何故か雲が増え、駅は陰った状態に。
※雲で隠れていなくても、元々、地形的に陽の当らない時間なのかもしれませんけど・・・。
冬の訪問の際も、下白滝は快晴だったのに上白滝ではドン曇り、ということがありました。
この駅では、なかなか好天には恵まれないようです(涙)。
とは言え、太陽は隠れているものの空には青空も見え、前回よりは天気に恵まれました。
歩いていると日差しが暑いくらいでしたので、陰って涼しくなり、ちょうど良かったかもしれません。
次第に暗くなる景色の中に佇む黄昏の駅舎は、ちょっと言葉には言い表せない、独特の雰囲気がありました。
そうした雰囲気を堪能しながら、しばしの滞在を楽しみ、今度はタクシーで白滝へと帰るLMたち。
考えてみると、この駅では、前回も時間を取れないまま帰らざるを得なかったことを思い出しました。
次回、もし来る機会があれば、もう少しゆっくり訪問したいと思ったものでした。

[ 石北本線 白滝駅 ]
旅路にて(11)
白滝駅に戻ると、何とも言えない雄大な空模様がLMたちを迎えてくれました。
日差しはまだかすかに残っていましたが、急速に黒雲が勢力を増しています。
現に、特快「きたみ」に乗車して白滝を去る時分になると、ポツポツと雨が降り出しました。
白滝の地を歩いている間に雨に降られなかったのは幸いだったと思います。

[ 石北本線 下白滝駅 ]
北の空へ_2011秋(29)

北の空へ_2011秋(30)
帰路、再び下白滝駅に停車しました。
もちろん、特快が下白滝に停車するはずはありませんが、列車交換のための運転停車です。
すっかり暗くなった空の下、彼方からゆっくり近づき、駅のホームに近づくキハ40。
最初は小さな光芒だったのが、徐々に存在感を示してくるその情景は、何故か印象に残る光景になりました。


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