2012.08.07(Tue):鉄道旅行

[ 函館本線 旭川駅 ]
北の空へ_201201(62)

北の空へ_201201(63)
北海道に入って3日目の朝を迎えました。
特急「オホーツク」で旭川を発ち、再び白滝の地を目指します。
この日からKと合流していますが、白滝の各駅へは別々に訪問しました。

[ 石北本線 白滝駅 ]
北の空へ_201201(64)
それにしても、もう何度目の白滝訪問でしょうか。
論理的な理由として見れば、LMは最早、白滝の地に行く理由はありません。
以前から撮影してみたかった下白滝上白滝旧白滝の各駅は、既に十分に調査できました。
それでも白滝の地を目指すのは何故か――。
それは、LMの心を癒やすため、としか言いようがありません。
白滝の地は、LMの心を癒やす“何か”がある場所なのです。

[ 石北本線 下白滝駅 ]
北の空へ_201201(66)

北の空へ_201201(67)

北の空へ_201201(68)

北の空へ_201201(69)

北の空へ_201201(65)
特急とタクシーを乗り継ぎ、まずは下白滝駅を訪問します。
若干雲があるとはいえ、この日も下白滝駅は好天に恵まれていました。
駅の周囲では、牛の鳴き声は聞こえますが、LMの思索を邪魔をする者は誰もいません。
最初にこの駅に来た時から感じていた運命のような強烈な印象――。
それは、今でも少しも薄らぐことはありません。
優しい日差しに包まれ、LMは身も心も安らぎ、リラックスできました。
精神的な過労も、ここにいれば忘れることができます。
いつもどおり、最愛の人の小さな遺影をポケットから取り出し“2人”で目の前に広がる美しい景色を眺めていました。
そうするのが、LMの心を鎮める最良の方法だから――。

[ 石北本線 旧白滝駅 ]
北の国から2012(11)
この後、下白滝駅に到着する貴重な列車・4624Dに飛び乗り、旧白滝駅を目指します。
と言っても、やることは下白滝と同じ。
外の景色を眺めたり、時折待合所の中に入ったりしながら、ゆったり(悪く言えばボーッとして)過ごします。
心を癒やす、快い“退屈”――それに身も心も浸りきっていました。
もちろん、最愛の人の遺影はいつでも一緒です。
風の音の中に彼女の声を聞きながら、LMは最高に幸せな時間を過ごしていました。

北の国から2012(12)

北の国から2012(13)
日の短い時間なので、16時を過ぎるとかなり暗くなってきます。
その頃から、待合所に優しい明かりが灯りました。
その光景がとても印象的だったので、記録に残したいと思い、撮影することに。
ついでながら、その撮影時に踏切も鳴り出したため、そちらも一緒に撮影することにしました。
結果、どちらも、今回の旅行で一、二を争うほど印象的な写真になりました。

北の空へ_201201(70)
上白滝に向かったKと合流するため、とりあえず白滝まで向かいます。
帰路は丸瀬布までタクシー利用の予定で、Kが上白滝から乗車し、白滝駅でLMを待つ手筈です。
旧白滝は、白滝~丸瀬布の道なりにあるのですから、わさわざ白滝まで行かずとも、旧白滝からタクシーで離脱すればいいようにみえますが・・・。
せめて、この駅を離れるときは、列車にしたいと思ったことから、敢えてこういう段取りにしました。
まだ17時前なのに、辺りはすっかり真っ暗。
そんな中で、明かりの灯った待合所の姿は、とても頼もしく、優しいものに感じました。


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