2012.05.31(Thu):検測車

[ 筑肥線 西相知~佐里間 ]
マヤ検201205(12)
今回は、LMとしては珍しく「撮れたて」の記事です。
この季節恒例ですが、マヤ検佐世保線筑肥線に来訪しました。
マヤ検については、以前も説明しましたし、常連の皆様はよくご存じかと思いますが・・・。
最近新しく来られている方も多く、詳しくない人も多いと思うので、念のために説明しておきます。
マヤ検ことマヤ34形は、業務用の特殊な車両です。
普段、私たちが何気なく見ている線路。
当たり前のことですが、毎日、何度もその上を重たい列車が走っているわけです。
すると、次第にレールには衝撃や疲労が蓄積され、時として微妙な狂いが生じることがあります。
それを放置すると、列車がそこを通る度に動揺し乗り心地を悪化させたり、最悪レールの破損につながりかねません。
そのため、このような線路の狂いをチェックする特殊な車両が必要になるわけです。
マヤ34形は、この目的のために客車をベースに開発された車両で、車内には検測用の様々な機器が積まれています。
そして、普通の列車と同じように走りながら、レールの歪みなどを点検しているのです。
LMの周辺では、検測は年4回行われますが、ちょうど季節の変わり目に来るため、季節の風物詩ともなっています。
マヤ34形は、国鉄により製造されましたが、全国的に見ても数が少なく、貴重な車両となっています。
その希少さに加え、機関車がけん引する貴重な列車でもあるため、どんどん撮影したいのですが・・・。
何分、平日にやってくる(汗)ので、なかなか撮影できません。
しかし、今回、異動したことがここで幸いし、いくつか撮影できたので、ここで紹介します。

[ 佐世保線 永尾駅 ]
マヤ検201205(1)
まずは、5月29日の佐世保線検測から。
この日、LMは仕事でしたが、永尾駅に来るのがちょうど昼休み時間だったので、ちょっと抜け出して行ってきました。

マヤ検201205(2)
歴史ある木造駅舎と一緒に記念撮影。

マヤ検201205(3)
赤い車体の牽引担当機関車・DE10と、濃紺に近い塗装のマヤ34形。
このコンビは、個人的にはいい組み合わせだと思っています。

[ 筑肥線 西相知~佐里間 ]
マヤ検201205(4)
続いて、5月30日の筑肥線検測です。
筑肥線内はプッシュプルと言って、マヤ34形の前後にDE10がつきます。
この日は午後から出勤すれば良かったので、午前中のうちに撮影に励みました(笑)。

マヤ検201205(5)

マヤ検201205(6)
西相知駅から少し行ったこの場所は、LMにとっては初めての撮影地になります。
マヤ検は以前にも何度か撮影していますが、今回は今まで撮ったことのない場所を主体に撮影しました。

[ 筑肥線 金石原駅 ]
マヤ検201205(7)
撮影地を探しつつ金石原まで来ましたが、なかなかいい場所が見つかりません。
時間が急いていたので、やむなく金石原駅で撮影します。
駅に駆け込むのと、マヤ検が視界に入ってきたのがほぼ同時でした(汗)。

[ 筑肥線 肥前長野~大川野間 ]
マヤ検201205(8)

マヤ検201205(9)
復路は、肥前長野駅の裏手から撮影。
以前撮影した場所に近いですが、今回は反対側の撮影です。

[ 筑肥線 大川野駅 ]
マヤ検201205(10)
対向列車待ち合わせで停車する大川野駅で追いつき、マヤ検を捕捉。
時間がないので短時間の撮影ですが、対象物は停車しているので、安心して撮影できます。

[ 筑肥線 西相知~佐里間 ]
マヤ検201205(13)
最後は、この日最初の撮影地から少し佐里寄りの場所で撮影。
なかなかいい場所ですが、ここはどう考えても往路で撮影するべきでした(汗)。

この日、まだまだマヤ検は各地を走り回ったのですが、時間的猶予がなく断念しました。
しかし、久しぶりにじっくりマヤ検を撮影できたのは嬉しかったですね。
早くも次回の検測が待ち遠しいです(笑)。


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