2012.08.15(Wed):鉄道写真

[ 石北本線 遠軽駅 ]
北の空へ_201201(77)

北の空へ_201201(78)
北海道滞在4日目の朝を迎えました。
この日は、白滝訪問と並ぶメインディッシュ(?)である、石北臨貨(8071レ)の撮影に挑戦します。
全国的に見ても稀な、DD51のプッシュプル方式で運行される石北臨貨。
LMたちは、この貨物にすっかり魅せられ、これまでも何度か撮影してきました。
以前撮影した、晩夏の頃の石北臨貨も悪くはないのですが・・・。
やはり、その真価は、世界が銀世界に包まれる厳冬の季節にこそあると思います。
白銀の鉄路を走る石北臨貨を追いかけて、LMたちの撮影行は始まったのでした。

北の空へ_201201(79)

北の空へ_201201(80)
これまで、石北貨物を撮影するときは、ほぼ晴天(最低でも曇天)に恵まれてきました。
もちろん、それは喜ぶべきことでしょう。
しかし、一方で“北海道の冬”を体現した写真をなかなか撮れていないのが残念でもありました。
ところがこの日は、吹雪くほど強烈な雪の舞い飛ぶ、まさに“冬景色”の日。
朝起きたら目の前に広がっていたこの銀世界を見て、急にやる気が湧いてきました。

[ 石北本線 安国駅 ]
北の空へ_201201(81)
8071レが遠軽駅で停車している間に先回りし、安国駅で待ち受けます。
以前、ここで撮影したことがあるので、おおよそのイメージが掴めることから、ここにしたのです。
また、かなりの雪量でしたから、露天では撮影が厳しいというのも、理由のひとつでした。
ちょうど全ての準備が整ったとき、遠くに小さく2つの光芒が見えてきました。
いよいよ、この素晴らしき白銀の舞台に、主役・8071レがオンステージするのです。

北の空へ_201201(82)

北の空へ_201201(83)
雪を蹴立て、雪を跳ね除けて、安国駅目指し驀進してくる8071レ。
前記したとおり、ここにカメラを据えた時から、LMにはここで撮影する写真のイメージを明確に抱いていました。
しかし、実際に目にしてみると、LMの予想を超えた素晴らしい光景がファインダーの向こうに広がっていました。
雪にも負けず、力強く駆け抜けていく8071レの雄姿に惚れ惚れしながら、シャッターを押し続けていました。


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