2012.11.30(Fri):雑記

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9月16日、初めて若桜鉄道を訪問しました。
若桜鉄道には雰囲気の良い木造駅舎が多く残り、2008(平成20)年にはこうした駅舎等の施設が一括して国の登録有形文化財に指定されたほど。
木造駅舎が大好きなLMとしては、ぜひ行ってみたい路線であり、今回、ようやく願いがかないました。
ただ・・・さすがに九州からではかなり遠いです(滝汗)。
最初は、距離があることもあって、列車での訪問を企画。
しかし、限られた余暇での訪問では、時間的に訪問は不可能でした。
あと、資金的にも(汗)。
やむなく車で向かいましたが、高速を使っても、片道9時間以上かかりました・・・。
挙句、実際に撮影を始めると、過労に加え、時間的な制約と雨の影響で、思ったより訪問は捗らず、結局3駅しか見て回れませんでした(涙)。
しかし、そこで目にした駅舎は、素晴らしいものばかりでした。
また、訪問数は少ないものの、内容は十分濃いものとなりました。
後で、駅紹介で詳しく説明したいと思いますが・・・。
ここではざっとダイジェストでご紹介します。

[ 若狭鉄道 若桜駅 ]
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赤い屋根が特徴的な木造駅舎です。
国鉄若桜線隼駅から延伸した際に開業したもので、駅舎はその当時のまま。
1987(昭和62)年に若桜線が第三セクターの「若桜鉄道」に転換した後は、その本社が置かれている場所でもあります。
構内は広く、ターンテーブルや給水塔、転轍手箱番所など、国鉄時代からの遺物が良好に残り、木造駅舎以外にも見どころの多い駅です。
また、C12が動く状態で保存されており、SLが動く日は賑わいが見られます。
(SL関連の話については、後日別の記事で紹介します)

[ 若狭鉄道 八東駅 ]
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1930(昭和5)年に竣工した木造駅舎が残る駅。
開業当時のままに残る駅舎は、現在、山岡電気八東工場の事務室として使われています。
この関係から、切符の販売も受託して行われています。
駅舎もかなり良い雰囲気ですが、ホームにも良好な状態の待合室が残ります。

[ 若狭鉄道 隼駅 ]
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小さな木造駅舎ですが、鉄道ファンだけでなく、オートバイファンにも知られる有名な駅
スズキのバイク「」と名前が同じことから、バイク雑誌がこの駅を紹介したところ、「隼」のオーナーがバイクと共にこの駅を訪問するようになりました。
以来、鉄道ファンよりも「隼」のファンが多く集まるほどになり、「隼」オーナーの聖地として認知されるようになりました。
8月には「隼」オーナーがバイクと共に集うイベントまで開催されています。
駅舎は、上記のことがきっかけとなって設立された「隼駅を守る会」によって管理され、駅舎内に設けられた売店「把委駆」(ばいく)では、鉄道グッズや「隼」関連グッズが販売されています。

(2012.09.16)


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