2013.01.23(Wed):雑記
 
心落ち着く場所へ(8)
ご無沙汰しております。

最近、更新はおろか、皆様のブログへの訪問もまともにできておらず、申し訳ないです。
実は、北海道旅行以来、身体面はともかく、精神的な調子がどん底でして・・・。
なかなかPCを立ち上げられずにいました。
仕事は大したことないのですが、ちょっといろいろと思うことがありまして・・・。

美祢線_撮影記_(32)
更新については、もうまもなく開始します。
ただ、北海道旅行記については、前記の事情もあり、執筆は全く進んでいません。
とりあえず、昨年末からの続きである美祢線貨物撮影分の記事がまだ残っているので、そちらを優先します。
(今さら、と思われそうですが、予約記事を無駄にしたくもないので・・・)

ドラッグ(1)
精神的な不調の理由は追記にて。
この文章は、不安定な気持ちを“書く”ことによって鎮めようとしたものです。
そのため、内容的には澱んだものを吐き出した部分もあるので、内容は極めて暗くて独りよがりです。
人によっては、狂っていると思われるでしょうし、精神的に異常と言われても仕方ないでしょう。
そのため、あまり読まれるのは推奨できませんが・・・。
LMの歪んだ世界観と、なぜ北海道に執着するのか、理由をお知りになりたければ、どうぞ。




【More...】


ドラッグ(2)
LMは“生ける屍”になりました。
最愛の彼女が死んだ、あの日から――。


意味なしイメージ(4)
こちらの記事にも書いていますが、LMには最愛の女性といえる人がいました。
LMにとって、彼女は至高の存在であり、彼女と過ごした日々は、人生の中で最良至福の日々でした。
彼女は美人で、かつ良家の子女であり、LMとは明らかに違う世界の住人。
しかし、不思議な縁はあるもので、LMと彼女は出会いました。
子供の頃から異様なまでに男性を毛嫌いしていた彼女。
異性が自分の持ち物に少しでもさわろうものなら、直ちに消毒せずにはいられぬほどでした。
それなのに、なぜかLMと彼女はすぐに気が合い、互いに強く惹かれあったのです。
しかも、驚くべきことに、二人は生年月日が全く同じでした。
運命的としか思えないこの出会い――。
ついに、二人は将来を誓う仲になりました。

絶望
――それなのに、彼女は交通事故に遭い、帰らぬ人になってしまいました。
その日以来、LMの人生は、夢も未来も希望も何もない、ただの“屍”のような人生になりました。
表ではニコニコ笑っていても、心の奥底では暗く沈んだままの、澱んだ人生に・・・。

北へ・・・(45)
LMは、一度だけ、彼女と一緒に北海道旅行に行ったことがありました。
LMは、その旅行が初めての北海道だったので、とても感動していたのを覚えています。
そして、その旅の途中で、ふと彼女がもらした言葉――

もしも私が先だったなら、時々私を北海道に連れて行って供養してね

冗談だったかも知れない、でもまるで未来を予言するかのように厳粛な顔でのひと言。
それは今や現実になりました。
そして、その言葉を思い出したとき、目指すもののないLMの人生に目的が与えられたのです。

彼女を連れて、北海道の旅に行く――

かくしてLMは、彼女亡きあと、その小さな遺影と共に、北の国を目指すようになりました。
毎年欠かすことなく、ただひたすら北の国へ――。
LMにとって、恒例となった北海道旅行は、彼女との巡礼と鎮魂の旅でもあるのです。

下白滝駅(5)
そうやって北海道を巡礼しているうち、とりわけ強烈なインパクトを残す場所がありました。
それが下白滝駅――奇跡の舞い降りる場所
この駅で彼女の遺影を出して時を過ごしていると、不思議な感覚にとらわれる気がするのです。
LMの隣に彼女が立っているような幻像。
LMの隣で彼女が笑いさざめていているような幻聴。
LMの隣で彼女が腕を組んでいるかのように感じる幻覚。
全ては迷える心が見せる幻と片づけることができるけれども、あまりにも優し過ぎる幻。
精神が病んでしまってもいいから、追い求めたくなる幻。
ただひとつ分かったことは、彼女もこの駅を気に入ってくれたこと。
この駅に来ると、あらゆる不快な感情がことごとく浄化されるような気がしました。
そして、胸に入れた彼女の遺影は、不思議なほど温かく感じるのでした。
以後、北海道に行くときは、この駅を必ず訪問するようになりました。

北の記憶(1)
そして、今回の北海道旅行。
夢枕で彼女に言われた言葉――

冬の下白滝の夜は、きっととても美しいよ――

その言葉に導かれるかのようにやって来た雪夜の下白滝駅。
その光景はあまりにも美しくて――
あまりにも神秘的で――
とても言葉には尽くせなくて――
ただ、涙がこぼれてくるほど、感動的な光景でした。
そのせいか、今回は彼女との“シンクロ率”が普段以上――いや“異常”なほどに高まっていました。
下白滝駅で感じるあの感覚が普段よりはるかに強く感じられ、とても幸せな時間を過ごせたのです。
その感覚は、北海道を離れるまで、ずっと続きました。
しかし、北海道から帰り着くと、そのぶり返しも大きいものがあったのです。
肉体的な過労もあったのでしょうが、精神的にひどく落ち込んだ感覚。
何かを失ったような虚脱感。
北海道にいる間、いつも彼女を傍に感じていたため、そう感じたのかもしれません。

北の記憶(7)
一時期は何もする気になれず、仕事に行くのさえ苦痛に感じる日々でしたが・・・。
でも、北海道にいるとき、彼女と約束したことを思い出しました。

また必ず、あなたと共に、この美しい北の大地に戻ってくる――

約束は、果たされなければならない。
このままダウンして、万一、入院などと言われたら、再び北海道を目指せなくなる。
だから立ち上がれ、倒れている場合じゃない――

北の国から2012(13)
そんなわけで、次に北の大地に行く夢を糧として、LMの心は再び回り始めました。
次に北海道へ行けるのはいつの日か――
時間的・資金的な問題もありますし、そうそう北海道へ行けるものでもありません。
それだけに、以前はその空白の時間が耐えられず、精神的に壊れそうになったこともありました。

北の記憶(2)
でも、今は、このブログがあるから――
このブログに訪問してくださる方がいて、応援してくださる方がいる。
何気なく始めたこのブログは、今では多くの絆が結ばれて大きくなり、いつの間にかLMの宝物になっていました。
今や、このブログは、LMにとって、彼女の思い出と並ぶもう一つの心の支えであり、生き甲斐になりました。
このブログがなければ、今頃LMは北海道に行くことのできない心と体になっていたかもしれません。

今はもう、LMは“生ける屍”ではありません。
このブログと、北海道への旅は、車の両輪のように、LMを動かすエネルギーとなっています。
だから、次に北海道に行くその日まで、きっと耐えていけると思います。





必ず――必ず、この約束は守るから・・・。
また、必ず大好きな北の国へ連れて行ってあげるから・・・。
その日まで、僕の胸で安らかにお休み、最愛の人――。



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