2013.05.04(Sat):駅探訪

大三東駅(1)
今回の駅紹介は、久しぶりに九州の駅をご案内します。
先日、島原方面へ行った際、島原鉄道の駅を2駅訪問しました。
今日ご紹介するのは、大三東駅です。
「大三東」と書いて「おおみさき」と読む、難読駅の一つです。
青海川駅北舟岡駅と並ぶ「海の近い駅」であり、知る人ぞ知る名駅です。

大三東駅(2)
正面から臨む大三東駅。
駅の開業は1919(大正8)年で、意外に歴史のある駅です。
駅は国道251線から入ってすぐの場所にあります。
国道251線は島原方面に向かう主要道のため交通量も多く、周囲には家もそれなりに集まっていますが、駅は少し入った所にあるせいか、閑静なたたずまいです。
ちなみに、国道251線はGoogle マップのストリートビューで見ることができますが、駅周辺の光景も映っています。

大三東駅(3)
大三東駅は無人駅で、駅舎もなく、簡易な待合所のみ。
しかし、周辺に人家が多いせいか、急行(急行料金不要)の停車駅になっています。

大三東駅(4)

大三東駅(5)
大三東駅ホーム(諫早方面を望む)。
構内は2面2線で、列車の交換風景も比較的よく見られます。
2面あるホームにはそれぞれ簡易な待合所がありますが、トイレはありません。
これ以外に、構内には、小屋のようなものがあります。
(写真上の手前にある赤い屋根の建物)
これは鉄道会社の施設か物置のようで、施錠されており、中には入れません。
前述したとおり、大三東駅は海に近い駅なのですが・・・。
残念ながら、ホームのこちら側(島原側)は海側のホームに広告掲示用の鉄骨があるので、よく海が見えません。

大三東駅(7)
大三東駅ホーム(島原方面を望む)。
ホームのこちら側(諫早側)は遮るものもなく、海がよく見えます。
内海ということもあり、護岸も低く、柵もありません。
ホームに立つと、潮風が心地よく流れてきます。
天気も良いため眺望は最高で、いつまでもここにいたい気持ちにさせられます。
ちなみに、ここから臨む海は有明海になります。
有明海は、干満の差が激しいせいか、場所によっては水が土色に濁っています。
しかし、幸い、この付近では比較的青い海が広がっています。
ただ、干満の差が激しいので、満潮時と干潮時では、ずいぶん違う景色が広がることになります。

大三東駅(10)

大三東駅(9)

大三東駅(8)


海沿いのホームを臨む。
海沿いの駅”を強調するなら、やはりこの写真でしょうね。
青海川駅をほうふつとさせる、印象的で美しい写真が撮れます。
というより、こちらの方が柵も何もないので、よりすっきりした写真が撮れると言えるでしょう。
ちなみに、(この撮り方では)午後が順光となります。
天気にも恵まれ、美しい青空と海を見ていると、何だか幸せな気分になれました。


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