2017.01.17(Tue):鉄道旅行

※今回の写真は、以前紹介した渡島沼尻駅の駅紹介の再掲です。ご容赦くださいm(_ _)m

[ 函館本線(砂原視線) 渡島沼尻駅 ]
渡島沼尻駅(2)
渡島沼尻駅に降り立つ。
渡道1日目、この日最も重要な目的地がこの駅だ。

渡島沼尻駅(5)
LMが以前、駅関連の本を見ていて、一度は訪問したいと思った駅。
しかし、行程の関係からなかなか都合がつかず、先送りし続けていた。
ところが、LMが久しぶりにその本を読み返していると、最愛の彼女
ここに行きましょう。きっといい所よ
とささやくのを感じた。
白滝の各駅が廃止となり寂しさが募っていたこともあり、LMもふんぎりがつき、今回無理やり行程に入れ込んだ。

渡島沼尻駅(6)
彼女の言葉どおり、そこはとても素晴らしい駅だった。
静寂で人の気配もなく、周囲には家もほとんどない。
聞こえるのは、時折近くの道を走る車の音だけ。
彼女と“2人きり”の世界に浸るには、最高の環境だった。

渡島沼尻駅(14)
たくさんの思い出ができた渡島沼尻駅
もう一度、今度は冬の景色が見たい」というのが、2人の共通の想いだ。
下白滝駅が廃止され、2人の“聖地”が失われた今、冬の北海道で目指すべき場所を見失いそうになっていたが・・・。
LMと彼女が語らうに相応しい“聖地”を見出すことができ、渡島沼尻駅の訪問はとても充実感に満ちたものになった。



残念ながら、今回の冬の渡道では、渡島沼尻駅を行程に入れることができなかった。
機会があれば、いつか必ず訪問したいと思う。

なお、渡島沼尻駅の詳細(駅紹介)はコチラ → 



2017.01.11(Wed):鉄道旅行

[ 函館本線 森駅 ]
北海道201608(20)

北海道201608(21)

北海道201608(18)
乗換のために降り立った森駅
しかし、乗換だけで通り過ぎるにはもったいない素晴らしい景色が、この森駅にはある。
LMが一本早い特急に乗ったのは、海際の風情ある森駅をゆっくり撮影したかったからだった。

北海道201608(19)
駅舎内にある飲食店で遅めの昼食にあり着く。
その後は早めに改札口をくぐり、じっくりと駅構内を撮影する。
跨線橋から見える駒ヶ岳の美しさは一見の価値あり、だ。
駅であることを忘れる素晴らしい眺望だった。

北海道201608(22)
反対側(長万部・札幌側)の眺めも、旅情を誘う光景といえる。
青春18きっぷに出てきそうな風景だった。

北海道201608(23)
そうこうしているうちに、LMが乗車する列車が森駅のホームに滑り込んできた。
函館本線砂原支線経由の2842Dだ。

北海道201608(24)
車内は真夏にも関わらず、冷房は入らず、扇風機のみ。
夏の盛りに冷房が入っていないなど、普通なら苦情モノだが・・・。
そこはさすがに北海道、窓を開けているだけで、冷房の風以上の涼しさを感じられた。

[ 函館本線 東森-森間 ]
北海道201608(25)
14:46、2842Dは森駅のホームをゆっくりと離れる。
窓からの風が心地よく、とても8月とは思えない清涼感だった。
窓を開けて列車に乗ると、いかにも「旅をしている」という感じがする。

[ 函館本線(砂原視線) 東森駅 ]
北海道201608(26)

[ 函館本線(砂原視線) 尾白内駅 ]
北海道201608(27)

[ 函館本線(砂原視線) 掛澗駅 ]
北海道201608(28)

[ 函館本線(砂原視線) 渡島砂原駅 ]
北海道201608(29)
途中、思い出したように小さい駅に停車していく。
東森、尾白内、掛澗・・・
特に木造駅舎の渡島砂原駅には心惹かれた。
降りたいような誘惑に駆られるが、LMの目的地はまだ先。
未練を残しつつも、2842Dでの旅を続ける。

[ 函館本線(砂原視線) 渡島沼尻-渡島砂原間 ]
北海道201608(30)
そしていよいよLMが降り立つべき駅が近づいてきた。
この日、最も重要な訪問地――渡島沼尻は、もうすぐそこだ。



2017.01.08(Sun):鉄道旅行

[ 函館本線 函館駅 ]
北海道201608(8)
連絡バスに揺られて函館駅に到着。
函館駅に立つのも久しぶりのことだ。

北海道201608(9)
計画段階では、函館駅で少し時間的なゆとりが生まれるはずだった。
とはいえ、観光に出歩くにはさすがに時間がない。
仕方ないので、昼飯でも食おうかと考えていた。
だが、空港から駅への連絡が思いのほかスムーズで、予想以上に早く駅に到着。
構内に入ると、LMが乗る予定の一本前の臨時特急が、まだホームにいた。
どうするか少し考えた末、その臨時特急に飛び乗ることにした。
乗り継ぎの関係上、そちらに乗っても目的地に早く着けるわけではない
しかし、他に撮りたい対象物があることを思い出したのだ。

[ 函館本線 五稜郭駅 ]
北海道201608(10)

[ 函館本線 五稜郭駅付近 ]
北海道201608(11)
五稜郭駅近辺にて。
すっかりDF200への置き換えが進んだ貨物や、半ば放置された国鉄色のキハを見ながら、複雑な気持ちで車窓を眺めていた。

[ 函館本線 七飯-新函館北斗間 ]
北海道201608(12)
函館の街を離れると、すぐに車窓には北海道らしい光景が広がる。
天気も、函館を発つ時には曇りだったのが、次第に晴れ間が見え始めた。
ん? 奥に見えるのは・・・

北海道201608(13)
北海道新幹線の高架だった。
ちなみに、今回の旅行の行程立案時、新幹線を使うことも考慮はした。
実際、新幹線を使ったとしても、この日の目的地に着く時間は変わらない。
このため、当初は有力な案だった。
しかし、諸事情により断念せざるを得なかった。

北海道201608(14)
遠目に見えていた新幹線の高架は、やがて函館本線と寄り添う。
そのまま新函館北斗駅のホームに滑り込んだ。

[ 函館本線 仁山-大沼間 ]
北海道201608(15)

北海道201608(16)
新函館北斗駅を出てしばらくすると、今度は大沼国定公園の美観が車窓を彩り始める。
LMは、大沼公園の本当の美しさを、これまで知らずにいた。
以前乗車していたトワイライトEXPから見るときは夕暮れか夜の眺めだったし、それ以外に何度か通ったときはいつも曇っていたからだ。
しかし、この日は初めてといってもいいほどの晴れ。
大沼は国定公園の名に恥じない美しさで、LMの目を奪った。

[ 函館本線 森駅 ]
北海道201608(17)
列車が大沼国定公園の眺めを後方に流し去る頃――
LMに睡魔が取り憑きはじめた。
乗換駅が近いので、懸命に起きようとしたが、昨日までの仕事の疲れが睡魔の力を倍加させている。
ほどよい揺れと快適な車内で睡魔の力はさらに増し、ついに眠気に屈した。
ふと気がつくと、乗換駅である森駅到着のアナウンスが流れていた。
眠気が一瞬で吹き飛び、急いで荷物を担ぐと、転がるようにホームに降り立つ。
そんな慌て者を嗤うかのように、森駅のホームは、潮の香り漂う海風に優しく包まれていた。



2017.01.05(Thu):鉄道旅行

[ 羽田空港 ]
北海道201608(1)
今回の旅の始まりは羽田空港から。
ここ最近恒例となりつつある、
①前日の勤務終了後に福岡から羽田まで飛ぶ
②翌日(休暇初日)北海道へ飛ぶ
というルートを今回も踏襲した。

北海道201608(2)
ただ、今回は函館空港に飛ぶのが相違点だ。
ここ最近は新千歳や旭川に飛ぶのがほとんどだったので、行き先に少し違和感を覚える。

北海道201608(3)

北海道201608(4)

[ 機内からの光景 ]
北海道201608(5)
旅行直前に、台風が関東に接近していたためヒヤヒヤさせられた。
幸い、逸れてくれたのでホッとした。

北海道201608(6)
美しい空の青。
今回は台風の影響か、雲が厚く、なかなか青空が見えてこない。
かなり高度を上げ、ようやく蒼の世界にたどり着いた。
雲が厚いせいか、白い雲がまるで大地のように広がっているのが印象的。
それはまるで“天界”と呼べる光景だった。

北海道201608(7)
青森付近まで来ると、次第に高度を下げ、雲間に隠されていた“下界”が再び姿を見せる。
空は全般的に曇っていたが、時折晴れ間ものぞいていた。

[ 函館本線 函館駅 ]
北海道201608(8)
函館空港に着陸。
函館空港は初めての利用なので、何だか全然知らない土地に来たような錯覚を覚える。
だが、降り立った瞬間、真夏とは思えない清涼感が身を包む。
そのことが、やはり北の国に来たんだということを教えてくれた。
ここからバスで函館駅に向かう。
いよいよ、本格的な列車の旅の始まりだ。



2017.01.04(Wed):鉄道旅行

北海道201608(19)
前々から告知しておりました北海道旅行記の幕を開けたいと思います。
何度となく書くようですが、正直、記事も写真もブログ掲載がためらわれるほどの内容です。
なので、連載には若干の不安もあります。
それでも、旅行記を読んで、夏の北海道の素晴らしさや旅の楽しさを感じとっていただければ、LMにとってそれに勝る幸せはありません。




P.S.

事前のお知らせです。
LMは6日夜から旅に出ます。
このため、しばらく訪問が滞ったり、コメントができなくなったりしますが、悪しからずご了承ください。
なお、LM不在中も、更新は予約記事で行う予定です。